SHM-CD

All Things Must Pass

George Harrison (ジョージ・ハリスン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY78137
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

【金曜販売開始商品】世界中のビートルズ・ファン、ジョージ・ハリスンを愛するひとびとにとって垂涎のプロダクツがここに登場。最後の作品となった『ブレインウォッシュド』のリリースから15年。ジョージがアップル〜ダーク・ホース・レコーズに残した13枚のアルバムが日本のみSHM-CD&紙ジャケット仕様でついにリイシュー!!英国およびEUオリジナル・アナログをもとにした紙ジャケット、日本初回盤LP/CD帯をミニチュア再現、最新リマスター音源を使用。『不思議の壁』『電子音楽の世界』を除く11作は今回が世界初紙ジャケ化! ジョージの音楽人生のすべてがここにある。仕様:★英国初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット(*一部EU初回盤)★日本初回盤LP帯をミニチュア再現(*一部CD帯)
★アナログ用最新マスターを採用★SHM-CD仕様★完全生産限定盤
【『オール・シングス・マスト・パス』 All Things Must Pass】全英/全米1位を獲得した「マイ・スウィート・ロード」や全米10位を記録した「美しき人生」などをフィーチャーしたソロ3作目。LP3枚組というボリュームにもかかわらず英米で1位に輝くなど彼の代表作にして不屈の名盤。リンゴ・スター、エリック・クラプトン、デイヴ・メイソン、アラン・ホワイト、ゲイリー・ライト、ビリー・プレストン、バッドフィンガーら豪華ゲストが参加。プロデュースはジョージとフィル・スペクター。(1970年発表)

金曜販売開始商品/完全生産限定盤/世界初紙ジャケ化/SHM-CD/紙ジャケット/リマスタリング/オリジナル発売日:1970年

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ジョージ・ハリスンのソロ3作目となるアルバム。「マイ・スウィート・ロード」「美しき人生」などを収め、英米で1位に輝いた。リンゴスターやエリック・クラプトンら豪華ゲストが参加している。プロデュースはジョージとフィル・スペクター。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. アイド・ハヴ・ユー・エニイタイム
  • 02. マイ・スウィート・ロード
  • 03. ワー・ワー
  • 04. イズント・イット・ア・ピティー
  • 05. 美しき人生
  • 06. イフ・ノット・フォー・ユー
  • 07. ビハインド・ザット・ロックト・ドア
  • 08. レット・イット・ダウン
  • 09. ラン・オブ・ザ・ミル
  • 10. ビウェア・オブ・ダークネス
  • 11. アップル・スクラッフス
  • 12. サー・フランキー・クリスプのバラード
  • 13. アウェイティング・オン・ユー・オール
  • 14. オール・シングス・マスト・パス

ディスク   2

  • 01. アイ・ディッグ・ラヴ
  • 02. アート・オブ・ダイイング
  • 03. イズント・イット・ア・ピティー
  • 04. ヒア・ミー・ロード
  • 05. アウト・オブ・ザ・ブルー
  • 06. ジョニーの誕生日
  • 07. プラッグ・ミー・イン
  • 08. アイ・リメンバー・ジープ
  • 09. サンクス・フォー・ザ・ペッパロニ

総合評価

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 今回、アナログ時代のモノクロ・ジャケッ...

投稿日:2015/01/27 (火)

 今回、アナログ時代のモノクロ・ジャケットに戻って、本来の落ち着きを取り戻した感のある超大作ですが、その楽曲の質の高さは、半世紀近くたっても十分に味わうことができます。  緩やかに始まるオープニングに続く秀作「My Sweet Load」は、サラサラとそよぐ涼風のように流れる生ギターと琴線に触れる泣きのEギターのコラボレーションが絶妙で、ゴスペル風にグイグイと引っ張って昇っていくコーラスとの相性もぴったりの佳曲です。シングル盤のクリップ・サイドを飾っていた「Isn’t It A Pity(Version One)」は、全ての苦悩を引き受けてくれているような重厚長大でスピリチュアルな大作です。  しかし、アルバムは決して一本調子ではなく、鉛色の雲に覆われた陰鬱な風景の向こうには牧歌的で穏やかな日常が静かに描かれていたり、哀しみに苦悩する日々の終わりには眩しい陽ざしに包まれた微笑ましい情景が用意されているなど、陰と陽の表情を持つ楽曲がバランスよく配置されています。1970年の George Harrison は、時に優しく、時に激しく、同情し、奮い立たせ、愛し、癒し、落ち着かせながら、起伏に富んだワインディング・ロードを至福のゴールへと誘ってくれるのです。  LP盤でいう3枚目は必要だったのか…。  その答えは、齧られたリンゴが最後にはジャムになってしまうストーリーと一体となって、George 渾身の作品群として鑑賞すべきアルバムだから…、ということにしておきましょう。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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LPがリリースされたのは小六の時で「マイス...

投稿日:2014/09/07 (日)

LPがリリースされたのは小六の時で「マイスイートロード」のシングルを買ってB面が「Isn’t It a Pity (Version One)」でした。7分を超える曲でしたがA面以上に好きになり聴き込んでいました。アルバムは3枚組で手が出ませんでしたが、20年くらい経って大人になってCDにはVersion Twoも収録されていたのは何か嬉しかった。ジョージの追悼コンサートでクラプトンが彼の最高傑作と曲の紹介して Isn’t It a Pity を演奏しました。若い時はZEPやプログレばかり聴いていましたが、このアルバムはジョージの最高傑作と言うだけではなくROCKの屈指のアルバムだと思う。

トム さん | 神奈川県 | 不明

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アナログで聞く、My sweet lord、What is l...

投稿日:2011/02/18 (金)

アナログで聞く、My sweet lord、What is life 最高です! 40年前、東芝レコードから出た時、中学生の小遣いでは、手が出ませんでした。当時のジョージ、ビートルズ第三の男の肩書きから解放されたせいか本当に、勢いがありました。

Mr.Kite さん | 和歌山県 | 不明

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人物・団体紹介

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George Harrison

東洋思想に深い影響を受け、どこかシャイで落ち着いた佇まいを持っていたジョージ・ハリスンは日本のビートルズ・ファンに愛される親しみ易い存在だった。圧倒的な才能だったジョンとポールに次ぐ、ビートルズ第三の男としての地位から、徐々に自分の音楽に磨きをかけ頭角を表わしてきた部分に共感を覚えるファンも少なくないだろう。

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