DVD

リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド コレクターズ・エディション(未発表音源10曲SHM-CD付き)【1000セット限定シリアル・ナンバー刻印】

George Harrison (ジョージ・ハリスン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DABA4112
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
© 2011 GROVE STREET PRODUCTIONS LIMITED.,© 2011 G.H.ESTATE LIMITED
その他
:
限定盤, ドキュメンタリー, ボックスコレクション, Blu-ray Disc付き, Squeez, コレクターズエディション

内容詳細

【音楽と共に生きたジョージ・ハリスン58年の軌跡をマーティン・スコセッシが描く至福の3時間半!】
<サウンド・イズ・ゴッド>――その声に誘われるようにして自ら音楽の伝道師となり、ビートルズのリードギタリストからユニバーサルな音楽世界へと飛躍していったジョージ・ハリスン。その生涯の足跡を、貴重な未公開映像と彼を取り巻く多くの仲間達のインタビューによって辿りながら、彼が切り拓いた壮大な音楽世界をアカデミー賞受賞監督マーティン・スコセッシが慈愛にあふれる眼差しで見つめていく音楽ドキュメンタリーの傑作。
ザ・バンドの伝説的解散コンサートを追った『ラスト・ワルツ』、ボブ・ディランの初期にスポットをあてた長尺ドキュメンタリー『ボブ・ディラン ノーディレクション・ホーム』、ローリング・ストーンズの至福のライブを撮った『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』等で普遍的な高い評価を得ているスコセッシ監督の音楽映画の手腕には定評があるが、'73年に発表したジョージのアルバム『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』をそのままタイトルにした本作は、これまでの作品から更に深化し、スコセッシ監督の音楽観の集大成ともいえる作品に仕上がっており、<ザ・ビートルズ>、<ジョージ・ハリソン>という偉大な名とともに音楽ドキュメンタリーの金字塔として長く語り継がれていくことになるだろう。
ジョージ自作の27曲をはじめ、ビートルズ時代の名曲、更にはエリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ロイ・オービソン等、志を共にしたミュージシャンたちとのコラボレーションまで、ジョージの音楽世界のエッセンスを余すところなく網羅した挿入50曲以上を、クリアな迫力あるサウンドで聴けるのも本作の大きな魅力のひとつである。

【コレクターズ・エディション 収録内容】
・本編DVD 2枚組み
・本編ブルーレイ
・未発表音源10曲収録のCD(SHM-CD仕様)
※10曲中4曲は、本編映画でも未使用の貴重音源
・未公開秘蔵写真も含む95ページ豪華ブックレット(対訳小冊子付き)
・リトグラフ2点
・フォトスタンド形特製BOX(約276 x 246 x 26mm)
・37分の特典映像
(37分中、コレクターズ・エディションのみ収録の特典映像は20分)

【映像特典】★=コレクターズ・エディションのみの映像特典
(1) デイモン・ヒル(F1ドライバー)のインタビュー
(2) 「ディープ・ブルー」(サウンドチェック)★
(3) 「ディスピュート&ヴァイオレンス」(1974年北米ツアーより)
(4) ゴードン・マレー(F1デザイナー)のインタビュー★
(5) ダニー・ハリスン、ジョージ・マーティン、ジャイルズ・マーティンによる『ヒア・カムズ・ザ・サン』サウンド分析 
(6) ジョージ、「ジ・インナー・ライト」を語る★
(7) ジェフ・リン(ELO/トラヴェリング・ウィルベリーズ)のインタビュー
(8) ニール・アスピノール(アップル元代表)のインタビュー★
(9) ポール・マッカートニー、ザ・ビートルズ・デビュー前の思い出を語る
(10) 「ジョージ、ウクレレを弾く」★

【CD収録曲】
1. My Sweet Lord (demo)
2. Run Of The Mille (demo)
3. I'd Have You Any Time (early take)
4. Mama You've Been On My Mind (demo)
5. Let It Be Me (demo)
6. Woman Don't Cry For Me (early take)
7. Awaiting On You All (early take)
8. Behind That Locked Door (demo)
9. All Things Must Pass (demo)
10. The Light That Has Lighted The World (demo)

≪CD クレジット≫
プロデュース:ジョージ・ハリスン
コンピレーション・プロデュース:ジャイルズ・マーティン
エンジニア:ポール・ヒックス
マスター制作:スティーヴ・ルーク(アビイ・ロード・スタジオ)
All songs written by George Harrison except as noted below.
Mama You've Been On My Mind written by Bob Dylan
Let It Be Me written by Pierre Delanoe, Curtis Mann, Gilbert Becaud

※一部のチラシ、ポスター等で告知されておりました、CDに収録の歌詞と解説は都合により掲載できなくなりました。
誠に申し訳ございませんが、なにとぞご了承いただきたくお願い申し上げます。
なお、CD解説につきましては、DVD発売日に公式Facebookに掲載を予定しております。

本編:210分 映像特典:37分
製作年度:2010年(COLOR )
ディスク:4枚組 (・本編DVD=片面2層/2枚組 ・本編ブルーレイ2層ディスク ・SHM-CD)

予告編

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ユーザーレビュー

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ジョージファンとしては欲しくなります。私...

投稿日:2013/02/21 (木)

ジョージファンとしては欲しくなります。私としてはDVDは不要なんですが・・・・。前回のポールの日本公演で、ウクレレ一本で「サムシング」を歌ってくれたのが思い出されました。

だいはや さん | 神奈川県 | 不明

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付属のCDは別途販売してほしい。Let it Be ...

投稿日:2012/02/20 (月)

付属のCDは別途販売してほしい。Let it Be Me が最高

Aries さん | 所在地 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

George Harrison

東洋思想に深い影響を受け、どこかシャイで落ち着いた佇まいを持っていたジョージ・ハリスンは日本のビートルズ・ファンに愛される親しみ易い存在だった。圧倒的な才能だったジョンとポールに次ぐ、ビートルズ第三の男としての地位から、徐々に自分の音楽に磨きをかけ頭角を表わしてきた部分に共感を覚えるファンも少なくないだろう。

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