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  • ハワイの特集号ですがHey! Say! JUMPの有岡大貴君の記...

    投稿日:2017/06/08

    ハワイの特集号ですがHey! Say! JUMPの有岡大貴君の記事が 4ページだけなのですが掲載されています。 その特集の写真がすごく良いと発売日にネットで大変話題になりました。 なぜかジャニーズ事務所がファンクラブにお知らせメールをしなかったため、ちゃんとお知らせされていた同じ日発売のアンアンとSカワだけ買って本屋を後にしてからGLITTERに載ってることに気づいて慌てる人がいたりで騒ぎが拡大。 ファンには告知不足だったのにも関わらずそこはSNS時代のスピード感? Amazonでは発売日日付け変わった頃完売になったそうです。 と、ちょっとしたセンセーションを巻き起こしている本誌。 特集は自分もハワイが好きで読み応えがありましたが主目的は話題の有岡君の記事だったのでそちらについて。 テレビで見る可愛らしい有岡君とは全然違うセクシーな写真で構成された記事です。 あからさまにいやらしいポーズをしてるとか 裸になってるとか 髪や身体が濡れてるとか そう言うんじゃないんです。 ベッドとか横たわるとかそういう短絡的なことでもありません。 ただ有岡君が熱い目だったり、静かな表情だったりをしてるだけ。 それだけです。 それだけですが、魅力が溢れています。 有岡君の声と表情の表現力が元々とても好きですが 出版に限定するとアイドル誌やテレビ誌を中心に活躍してきたため 割と明るい、お茶の間に癒しと笑顔を与えるような、そういう表現が求められることが多かったことと思います。 内弁慶で構成されている感じがあるHey! Say! JUMPの中では、いじられキャラで。どんな時もニコニコとお日様みたいな、優しくて楽しくて。 をグループとしての記事であれば当然そんなキャラクターを反映した表現を求められてきたわけです。 けれどここにきて、映画こどもつかい公開を控えて、主演の滝沢秀明さんほどでは無いですが他のタイプの雑誌、ファッション誌やカルチャー誌への露出が増えて来てみると、これまで有岡君が得意であろうと誰もが思っていたに違いない「明るい可愛らしい楽しい」…以外の表現の巧みさに驚かされることが増えました。 先月ノンノのカルチャーページに出た時はノンノらしく 少女マンガ誌ちゃおではチャオらしく 映画誌では映画誌らしく...テキストの内容も表現も。 このGLITTERと同日に発売されたアンアンでは滝沢さんと一緒に都会的な洗練を見せてくれました。 Sカワではお得意の可愛らしい表情と読者層への配慮のあるテキスト。 そしてこのGLITTERでは 熱いような冷たいような 乾いてるような濡れてるような 独特の色気溢れる世界観を表出しています。 カメラマンさんスタイリストさんヘアメイクさん…沢山のスタッフさんと有岡君が生み出した世界。たった4枚の写真の世界。 それが妙にリアルで観る者の心に強い印象を残すため話題になっているんだと思います。 この「リアル」さは有岡君を語るときの一つのキーワードだと思います。 有岡君は何を言ってもやっても(食レポしていても、ワイプの中にいても、ダンスでセンターにいても)白々しくならないというのか妙に質感・実感があるというか生々しいというか。 そのリアルさが有岡君の表現力の特徴であり、独特な魅力だと思います。 この4枚の写真にもその生々しさや質感があって。 でも同時にとてもきれいで作り物みたいでもある。 様々な相反する性質をたった4枚に内包する。 矛盾しているから見ている方は引き込まれる。 ついつい何度も見てしまう記事です。 テキストの方ですが、こちらはGLITTER初登場なのかな?と想像します。 いつも通りの有岡君です。 既出の内容と大きくは違いません。 子役時代について話してるのが珍しい位。 ビジュアルは普段の有岡君と全然違う世界観なのに テキストは全くいつも通りの ファン思いで 仕事が大好きで 優しくて感動屋で 目標がいっぱいだけどどっか大らかで 最後には読者ににっこりしてくれるような そんないつも通りのみんなの好きな有岡君。 ここもちょっとした矛盾。 矛盾をきれいに一つの人間に収めて見せる有岡君の不思議なリアリティ。 有岡君がいろんな雑誌、映像作品、楽曲、あらゆる場面でどんなリアルな表現を見せてくれるのか。 これからも楽しみにしています。

    ふじさん さん

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