読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• 北白川にゃんこ さん

  読了日：2023/03/09

  そうきたかー！

• 一会 さん

  読了日：2014/12/10

  全ての真相が明かされ最後の戦いが繰り広げられる最終巻…なのだが全体的な謎解きと新キャラにして鍵を握る存在であるカガリのキャラ立てや動機まで描かなければいけないため、尺が不足してしまった印象。画力の向上は著しく特に大ゴマや見開きのアクションシーンや、ラストの鈴音や茉莉の泣き顔や笑顔は台詞の上手さもあってすばらしかったので、色々とおしいと感じる作品だった。

• 腰ナス さん

  読了日：2017/12/24

  ここにきてマツリの主人公力がすごい高まってた。カガリの唐突な参戦はちょっと納得行かないというか、すずねが魔法少女を魔女化する前に殺すという選択をもっと掘り下げて、色んな観点から論ずるようなのが欲しかった。最後に魔女を倒すのにすずねの能力が役に立つ展開は熱かった。悲しい終わりではあったが、究極的なハッピーエンドはアルまどが与えてくれるからいいんだ。戦闘がちょっと能力が関わって捻られてたのは良かった。最後まで綺麗な絵で見やすいのも良かったかな。

• 東西 さん

  読了日：2015/10/23

  すずねが戦っていた理由は…と　そういうことだったのかー　まどマギの世界観の中でなかなか苦心してできた物語ですね　やっぱり悲劇的な最後だったが、面白い話ではあった

• 椿かすみ さん

  読了日：2015/02/04

  魔まマスピンオフ「すずね」の最終巻。キュゥべえの理に適った、それゆえの残酷さは（この最終巻においてようやく）感じ取ることができたが、それはあくまで原典との繋がりを印象づける描写に過ぎず、本作では契約によって力を得た人間たち、駆動してしまった運命の悲しいすれ違いに力点が置かれていた（こともようやく最終巻でわかるのだが）。キュゥべえが唱える因果とエントロピーの関係ではないが、物語の結末の価値が、紡ぎ上げてきたキャラ相関の質・量によって決定されるとすれば、本作は些か「読まされている」感が強く、今ひとつだった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

• 『手塚治虫キャラクター名鑑』発売！ 手塚治虫作品に登場するキャラクターたちが大集合！代表的な手塚作品のキャラクターシートとともに、劇中の名場面を紹介。ス... |1時間前
  
• 本日予約開始漫画（2024年4月16日） 『美女と賢者と魔人の剣 5巻』『ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 11巻』『ポンコツ令嬢に転生したら... |1時間前
  
• 『第53回 日本漫画家協会賞』結果発表！ 『第53回 日本漫画家協会賞』の結果が発表されました！大賞作品は『かろりのつやごと』『TAKUPEDIA』『ちいかわ... |18時間前
  
• 『ふしぎの国のバード』11巻発売！待望のアイヌ編スタート!! 函館を離れ、ついにアイヌの人々が暮らす土地に踏み入れたバード。そこでの暮らしは、これまで見てきた日本の暮らしとは全く... |1日前
  
• 本日予約開始漫画（2024年4月15日） 『隠れ才女は全然めげない 1巻』『余命半年と宣告されたので、死ぬ気で「光魔法」を覚えて呪いを解こうと思います。 3巻... |1日前
  
• 【今週発売予定】漫画コミック新刊おすすめ［4/15（月）〜4/21（日... 今週月曜〜日曜の間に発売される、コミック担当が注目のおすすめ漫画コミックを一部ご紹介します！ |1日前