アグリッピーナ・ワガーノワ 偉大なバレエ教師の生涯

G.クレムシェーフス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893361950
ISBN 10 : 4893361953
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,257p

内容詳細

世界的に有名な“ワガーノワ・メソッド”。だが、その本質とはいかなるものなのか。そして、ワガーノワはどのような時代と人生を歩んだのか。一般の読者や舞台芸術に関心を持つ若い読者に向けて贈る1冊。

【著者紹介】
ガリーナ・クレムシェーフスカヤ : 1913〜1995年。1931年レニングラード舞踊学校のワガーノワのクラスを卒業。1931〜34年レニングラード・マールイ劇場バレエ団、1934〜35年パリアシビリ記念オペラ・バレエ劇場、1935〜37年レニングラード音楽院バレエ・スタジオで舞踊手をつとめる。その後1953年までキーロフ劇場に出演。1938年舞踊学校付属の教育学科終了。1954年国立演劇大学演劇学部終了。1950年代からバレエ評論家として活躍

小林満利子 : ロシア語通訳者。早稲田大文学部ロシア文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 本の妖精@バレエ留学まであと6ヶ月 さん

    偉大なバレエ教師、アグリッピーナ・ワガーノワの生涯。世界中で踊られているこのワガノワメソッドは、こうやって生まれたんだ……今の私がそれを踊っていると考えると感慨深い‼️ 《調和のとれたプラースチカ(踊りでもパントマイムでもない表現の手法)と豊かな表現力をもつ両腕、存分に柔軟であると同時に鋼鉄の強さをそなえた上体のアプロン、気品高く自然な頭の構え方であり、これこそがワガーノワの学校の特徴なのです。》

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