Front 242 (フロント 242) レビュー一覧
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投稿日:2007/04/26
ボディミュージックを代表する存在として語られる事が多い242だが結成されたのは80年代初頭.当初はベルギーのエレポップバンドだった彼等が確信的にリズム偏向を打ち出すのが前作「OFFICIAL VERSION」.肉体に直結するボディエレクトロ路線を確立する.当時ヨーロッパで静かなブームとなりつつあったボディミュージック/ニュービートの後押しを受けてリリースされたのが4thアルバムとなる本作.音的には好き嫌いあるものの.その完成度は高くこの時期以降彼等の音は偏執的なまでに緻密化していく.個人的には本作後リリースされたマキシシングル「NEVER STOP」の方が彼等を語る上で重要.「WORK242」の素材を取っ払ったヴァージョンの方が彼等らしいダイナミズムに満ちている
プラトニック1号aki さん
投稿日:2006/05/31
ニッツァー・エブと双璧を成すエレクトロニック・ボディ・ミュージックの雄、フロント242の3rdアルバムで、ボディ・ミュージックの金字塔とも言える作品。 他作品は割りとチープなんで、あんまりお薦めしません(笑) 当時はアルファから日本盤も出てましたねぇ。
チャーリー藤原 さん
投稿日:2006/04/10
世界的規模でEBMが幅を利かせていたのが88年〜90年。その約10年後の98年にライブレコされた本作では、アーリースタイル(EBM)から距離を置いてデジロック調に仕上げています。アレンジの方法としては303+DIST.を軸に不気味音サンプルは大幅に間引き、リチャード(フロント)マンとしてのアジテーションを過剰なまでに乗せるという”戦術”をとっています。彼らの音の変節を実感出来ます。
ingot さん
投稿日:2006/04/10
EBM繁栄末期、最強の布陣より撃ち込まれたファイナル・エクスプロージョン。本作にて彼らの思想と態度は硬質セラミックと化した!!
586 さん
投稿日:2006/04/10
ジャンのボーカルは、もはやガナったりはせず、ストレートにリスナーを襲います。・・イーブンキックは採用されてはいますが、オシャレなあれでは断じてありません。・・音魂は全トラックすべて液体重金属の如く、垂れ流し状態にあります。・・総合的には3.3次元の路地裏に仕掛けられた液体窒素のミズタマリのような音楽です。
I.C.B.M.V.S.T.P.D.N. さん
投稿日:2006/03/28
昔の曲が 中途半端にテクノアレンジされてて、いまいち。変わらなくても 良い音楽ってあると思うんですが。往年のファンとしては。
リキ さん
投稿日:2006/02/04
'88年発表。エレクトロニクス・ボディ・ミュージックの帝王的な存在である。本作は、そんな彼らを世界的に顕示した3rdアルバム。DAFのアプローチに近い、肉体にベクトルを向けたテクノ。テクノポップからユーモアを排除しつつ、肉体とエレクトロニクスのミクスチャーが絶妙に行われている。名曲「ヘッドハンター」収録。
A BELL IS A CUP さん
投稿日:2006/01/09
90年代のボディミュージックの行方を彼ら自身が定義ずけた大傑作。前作よりもはるかに深いサウンドで、一度聞いただけでは理解し難いテーマがアルバム全体を包んでいる。前回よりはるかに非商業的。Rhythm of Time、Tragedy for You以外はヒットのポテンシャルがないといっていいくらい、重くのしかかるビートが脳みそを刺激します。ちなみに日本盤のライナーは布袋寅泰さんが書いていた。
Moto さん
投稿日:2006/01/09
まさに「EBM」をこの世に知らしめた彼らの代表作。「ヘッドハンター」、私もドップリはまりました。ジャケットには一切顔を出さず、ユニットとしての匿名性を常に強調、そして爆裂のライブパフォーマンスを世界中で行ったのはまさに伝説。頼むから、この時期のライブをDVDで出してほしい。ちなみにジャケットはオリジナルの黒いやつのほうがかっこいいと思います。
Moto さん
投稿日:2006/01/09
80年代中期の名作。「エレクトロニック・ボディ・ミュージック」、これを聞かずに語りべからず。
Moto さん
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ありがとうございました
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