80sダンクラの代表作であり、アーサー・ベイカー渾身のフル・プロデュース作が2枚組のデラックス版になって再発。ちょうどこの当時ヒップなサウンドが人気を集めはじめたそんな頃の作品で、バックにはジョン・ロビーやフレッド・ザール、コーラスにもティーナB等と、ベイカー人脈揃い踏み。正にこの時期このメンツで想像できるサウンドの最良のものが並べられてると思います。ブックレットにはリリックが載っていて、実は長年間違って覚えていた事にややショック。「AEAEIOU Sometimes right」ではなく「Sometimes cry」だったのですね。