Master Of The Light

●ジャーマン・メタルの雄「フリーダム・コール」による、実に6年ぶりとなる日本リリース・アルバム。

●元々は、ACCEPTのギタリストだったハーマン・フランクが立ち上げたヘヴィ・メタル・バンドMOON' DOCでシンガーを務めていたクリス・ベイ（vo, g）を中心に、1998年に結成された、ドイツはニュルンベルク出身のパワーメタル・バンド。ファンタジーに強くインスパイアされた独特の世界観がコア・ファンから絶大な支持を得ている。HELLOWEENやBLIND GUARDIAN、ANGRA、PRIMAL FEAR、RAGEらを手掛けた名エンジニアのチャーリー・バウアファインドをプロデューサーに迎え、「Stairway to Fairyland」(1999年)でアルバム・デビュー。3rdアルバム「Eternity」が名盤としてファンに愛されている。

●GAMMA RAY直系の古きよきジャーマン・スピードメタルを実践し、ポジティヴな雰囲気を湛えたコーラスをフィーチュアしたその陽気な音楽性から「ハッピーメタル」とも称される。

●現HELOWEENのサシャ・ゲルストナー（g）を輩出、元GAMMA RAY〜IRON SAVIORのダン・ツィマーマン（ds）らがかつてのラインナップに名を連ねている。

●6年ぶりの日本リリース・アルバム。国内盤としては2010年の「Legend of the Shadowking」以来6年ぶりとなる本作は、FREEDOM CALLらしいメロディックで疾走感あふれる楽曲を多数収録した自信作。

（メーカー・インフォメーションより）