CD

Free At Last +6

Free (フリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY9202
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ
追加情報
:
初回限定紙ジャケット仕様
アンコール・プレス

商品説明

バンドを解散し、メンバー各々がバンド活動を進行しはじめてから約一年後に突如オリジナル・メンバーで一時的に復活したフリーが1972年に発表したアルバム。演奏力はもちろん充分ながら、フリーならではの楽曲といったものが見当たらない部分がファンにはやや不満の残る一枚と言えるかも。

紙ジャケット仕様盤(This CD is in the miniature album papersleeve.)

内容詳細

人気絶頂期に突如解散してしまったフリーだが、1年とたたずロジャース、コゾフ、フレイザー、カークのオリジナル・メンバーで再結成。全英9位の本作発表は72年5月。ボーナス曲収録。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • LPレコード

    Free At Last

    ¥3,732 EUR 盤 輸入盤 2017年10月06日発売

収録曲   

ユーザーレビュー

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「ハイウェイ」後、ポール・ロジャーズとア...

投稿日:2017/05/06 (土)

「ハイウェイ」後、ポール・ロジャーズとアンディ・フレイザーのソング・ライティング・コンビの確執が決定的となり、グループは分裂。残されたコゾフは、「コゾフ・カーク・テツ・ラビット」として一枚のアルバムを完成させるも、鎮静剤のオーバードーズにより重篤な症状をきたすに至る。サイモン・カークのコゾフを何とか助けてやってほしい、との呼び掛けに、ロジャーズとフレイザーは再びグループに戻る。言わば、フリー各メンバーによるコゾフへの「応援」と「感謝」がこのアルバムの基調であります。 華々しく「Catch a Train」で幕を開けるも、曲の進行に従ってどんどんトーンが重くなっていき、最後の「Guardian of the Universe」「Child」「Goodbye」の三曲は他のフリーのアルバムでは聞けない、美しくも悲痛なあきらめのようであります。コゾフのギターは、立ちのぼる陽炎のように鬼気迫るものです。重い疾患にかかっていた、と言って間違いない彼の状態からすれば奇跡の演奏かもしれません。 「とうとう自由になった」というタイトルは皮肉です。ろくに仕事もなく、地元でブルーズ音楽を演奏することでしか生活の糧を得られなかった四人。若くして天才音楽集団のように祭り上げられてしまいますが、ずっと引きずってきた疲労感は彼らを年齢以上に老成させてしまったようです。フリー・ファンの方で、このアルバムを飛ばされている方はぜひ。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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Guardian of the Universe は、泣けすぎだ...

投稿日:2007/09/03 (月)

Guardian of the Universe は、泣けすぎだよ。

まぁ さん | ヨコハマ | 不明

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再結成したはいいがメンバー皆が不安定極まり...

投稿日:2006/05/05 (金)

再結成したはいいがメンバー皆が不安定極まりない状態での作品。特にポールコゾフはドラッグの問題もあってボロボロの状態…。そんな状態でもオレはこのアルバムが好きだしコゾフのギターはカッコイイフレーズをビシバシ決めてくれる!!GChildの歌詞が余りにも切ない☆

ザナドゥ2112 さん | 熊本県 | 不明

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人物・団体紹介

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Free

正統派ブリティッシュ・ロック・グループとして人気バンドとなったフリーはわずか5年余りという活動期間ながら、いまなお伝説の存在として語り継がれている。ブルースをベースにした熱狂的なロックという点で、第二のローリング・ストーンズなどとも言われたフリーだが、彼らの場合にはストーンズのネバっこいリズム感覚とは違う、シンプルでタイトな独特の重さを持ったハードなロック・サウンドが身上だった。それは熱を帯びたロ

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