CD-R 輸入盤

演奏会用作品集2001-2006 マクミラン、ハーシュ(p)グラマシー・トリオ

Fred Hersch (フレッド・ハーシュ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559366
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

ハーシュ:演奏会用作品集 2001-2006

名ジャス・ピアニスト、フレッド・ハーシュの2000年以降の作品集。コンサートでは、そのインプロヴィゼーションが高く評価されている彼ですが、楽譜に記された音楽は思いのほかロマンティック。まるでショパンやラフマニノフ、スクリャービンを思わせる美しい旋律に満ちています。バッハの『マタイ受難曲』からのコラールを用いた『24の変奏曲』はまさに21世紀のゴルトベルクと言っても過言ではないでしょう。『ほろ苦いタンゴ』では作曲家自身がピアノを演奏しています。得も言われぬ味わいです。(ナクソス)

1. 3つの性格的練習曲
 (左手のためだけの夜想曲/小さな糸巻きの歌/チョリンホ)
2. バッハのコラールによる24の変奏曲
3. 叙情的小品
4. ほろ苦いタンゴ
5. サロンの歌
 (4部のスロー・ドラッグ/“ラストコール”ワルツ/バワリー街のラグ)

 ナターシャ・パレムスキ(ピアノ):1
 ブレア・マクミラン(ピアノ):2.5
 ドロシー・ローソン(チェロ):4
 フレッド・ハーシュ(ピアノ):4
 グラマシー・トリオ:3
  サーラン・レーヴェンハル(ヴァイオリン)
  ジョナサン・ミラー(チェロ)
  ランダル・ホジキンソン(ピアノ)
 録音:2007年6月(デジタル)

内容詳細

予備知識なしに聴いたら、現代を生きるジャズ・ピアニストによって書かれた、ごく最近の作品だとは思いもしないだろう。ロマンティックなスタイルで書かれた、美しいメロディの数々は親しみやすいものばかり。時たま登場する現代を匂わせるハーモニーがいい塩梅だ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

Fred Hersch: Concert Music (2001-06)

  • 01. 3 Character Studies
  • 02. 24 Variations on a Bach Chorale
  • 03. Lyric Piece
  • 04. Tango Bittersweet
  • 05. Saloon Songs

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人物・団体紹介

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Fred Hersch

1955年オハイオ州シンシナティ生まれ。その卓越したピアノ技法と、類い稀なる耀くアイデアで創造される独自のスタイルで、ピアノの詩人などと評されている。1980年代以降のピアニストの中で、最もエヴァンスイズムを受け継いだと言われる。

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