CD 輸入盤

ヴァインベルグ:フルート協奏曲第2番、テオドラキス:アダージョ、フェルト:フルート協奏曲 カトリン・クリスティアンス、ガザリアン&ヴュルテンベルク室内管

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HC16099
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

あまり聴く機会のないフルート協奏曲を
若手がフレッシュに再現


カトリン・クリスティアンスはハイデルベルク出身のドイツの女性フルート奏者。祖父の叔父がデンマークの大作曲家カール・ニールセンという家系で、6歳よりフルートを始め、23歳でハイデルベルク交響楽団の首席フルート奏者となりました。
 ここではチェコ、ギリシャ、ポーランド=ロシアの作曲家による20世紀後半の協奏作品が集められています。いずれも前衛的ではなく、民族色あふれ魅力的。インドジフ・フェルト[1925-2007]の協奏曲はバルトークを思わす運動性に満ちた作品で、フルートの協奏曲としては珍しい兇暴な音響が現れます。ヴァインベルグのフルート協奏曲第2番はもともとフル・オーケストラのための作品ですが、ここでは作曲者による弦楽オーケストラ版の世界初録音。テオドラキスはポピュラー・ソングも有名ですが、この『アダージョ』は彼のメロディ・メーカーぶりを示したもので、映画音楽のような情緒纏綿たる作品となっています。ヴァインベルグとテオドラキスは暗い作風ですが、若きクリスティアンスの情念に満ちたフルートに引き込まれます。(輸入元情報)

【収録情報】
● フェルト:フルート協奏曲 (1954)
● テオドラキス:アダージョ (1993)
● ヴァインベルグ:フルート協奏曲第2番 Op.148b (1987)〜弦楽オーケストラ伴奏版


 カトリン・クリスティアンス(フルート)
 ヴュルテンベルク室内管弦楽団
 ルーベン・ガザリアン(指揮)

 録音時期:2016年10月12-14日
 録音場所:フライン、フリーナ文化会館
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品