普段パンクとか全く聴かないんですけどこのバンドは別格です。セックスピストルズの再来とでも呼べばいいのでしょうか。偽者パンクバンドが蔓延してる中で彼らは本物の直球パンクロックで勝負してます。特に9曲目Big Green Teeth がお気に入り。世の中にはまだこんなにカッコいいパンクバンドがいるんですね。

日本では早くから一部のパンク、ハードコア・マニア達の間で話題になっていたが、一般的には今でも知る人ぞ知るような存在の通なバンドと言ったところか。Alternative TentacleからリリースしているだけあってDead Kennedysからの影響を感じさせるコアなサウンドとメロコアにも通ずるようなキャッチーな曲で聴く者を魅了する。ボーカルのジョニーのブチ切れパンクロッカーぶりも最高だが、静かな曲で時折みせる繊細な表情もこのバンドの良さ。今一番ライヴが見たいパンクバンドのひとつである。

FLESHIES最高。こいつらこそ本当のパンクだと思う。パンク好きなら絶対に聴かなければならないバンド。ロックンロールしてるよマジで。

ポップで最高。本当のポップパンクだと思う。

どっかでカオティックハードコアってレビューされてたけど全然違う気が・・。これは新しいパンクじゃないだろうか？ とにかくすげーカッコイイ。

本当にこのバンドは只者ではない 1stよりも格段に進歩している。 全15曲、全てが新しい音を鳴らしており、もはやジャンルわけは不可能。　これは新しい音楽を求めている人には是非聴いてもらいたいアルバム。　

Green dayのビリー・ジョーのレーベルAdelineからリリースされたEP。 メロディックでかつ弾けたロックンロールなナンバーFists Of MercyはFleshiesの中でも少しメロコアっぽいキャッチーな曲。　この一曲を聴くだけでFleshiesは只者ではないことが分かるだろう。捨て曲なしの全6曲！

Fleshiesは2004年の現在、世界一パンクなバンドだろう。このアルバムを聴けば、他のパンク、ロックを名乗っている最近のバンドは全く聴けなくなる。　圧倒的な「何か」を感じる。　　At The Drive Inでは物足りない人におすすめしたい。

最も権威あるパンク・ファンジン、『Maximum Rocknroll』誌が絶賛した、イースト・ベイの最重要バンドのデビュー・アルバム。スタイルとかパンクの細かいジャンル分けとか、そんなものはまとめて吹き飛ばすぐらいのエナジーの爆風がここにはある。正直、感動するぜ。

前作でも聴かせていた、メロディの美しさをさらに際立たせたこのアルバム。かと思うとストーナー系バリバリの曲もあり、油断できぬ。速度と強度と激しさで押し捲っていたこのバンドの、いわゆる「深化」の感じられる意欲作。