フィッシュマンズ全書 FISHMANS Chronicle(1988〜)

Fishmans

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093876858
ISBN 10 : 4093876851
フォーマット
出版社
発行年月
2006年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,398p
21cm,398p

商品説明

今初めて明かされる伝説のバンドの全貌!1988年に結成以後、「90年代の気分」を代表するバンドとしてカリスマ的人気を誇ったフィッシュマンズ。'99年に中心人物の佐藤伸治が急逝して活動停止を余儀なくされたフィッシュマンズは、2005年にドラマーの茂木欣一を中心として奇跡的な復活を遂げ、幅広い世代のファンに愛されています。本書はフィッシュマンズのデビューから現在に至る膨大なインタビュー、CDレビュー、ライブレポートなどを精査し、時代順に配列。関係者のインタビューと書き下ろし論考を加えて、フィッシュマンズの全貌に迫ります。多数の貴重な写真、佐藤伸治直筆の文章や詩も掲載、ライブ・スケジュール、セットリストなどの資料も充実しています。


*フィッシュマンズのデビューから現在に至る膨大なインタビュー、CDレビュー、ライブレポートなどを精査し、時代順に配列。
*関係者のインタビューと書き下ろし論考を加えて、フィッシュマンズの全貌に迫る。
*多数の貴重な写真、佐藤伸治直筆の絵や詩も掲載。
*ライブ・スケジュール、セットリストなどの資料も充実。
*カバー写真:佐内正史

内容詳細

デビューから現在に至る膨大な雑誌記事、インタビューなどを精査。フィッシュマンズの歴史・音楽・発言の総体が今、初めて明らかに!フィッシュマンズのデビューから現在に至る膨大なインタビュー、CDレビュー、ライブレポートなどを精査し、時代順に配列。関係者のインタビューと書き下ろし論考を加えて、フィッシュマンズの全貌に迫る。日常のスナップを含む貴重な写真も掲載。ライブ・スケジュール、セットリストなどの資料も充実。

目次 : 結成〜『PaNic PaRadise』(1988‐1990)/ 「ひこうき」『Chappie,Don’t Cry』『Corduroy’s Mood』(1991)/ 「100ミリちょっとの」『KING MASTER GEORGE』(1992‐1993)/ 『Neo Yankees’ Holiday』(1993)/ 『Go Go Round This World!』『MELODY』(1994)/ 『ORANGE』(1994)/ 『Oh!Mountain』(1995)/ 「ナイトクルージング」(1995)/ 『空中キャンプ』(1996)/ 「SEASON」『LONG SEASON』(1996‐97)/ 『宇宙 日本 世田谷』(1997)/ 『8月の現状』「ゆらめき IN THE AIR」(1998)/ 『ロングシーズン』(2000‐2003)/ 『宇宙』『空中』and more….(2005〜)

【著者紹介】
小野島大 : 音楽評論家。西武百貨店池袋店・池袋コミュニティカレッジで「音楽ライター養成講座」の講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    よくいろんなところから文章集めたものだと感心。しかし、33歳は早すぎだよ。

  • ジマーマン さん

    フィッシュマンズを知ったときに佐藤伸治が既にいなかったような、完全後追いの自分のようなリスナーにとっては非常に貴重なインタビュー集だった。ここ一ヶ月はこれを読みながらフィッシュマンズの音楽を聴くという、至福の時を過ごせたな。さらにフィッシュマンズのことが好きになったよ。

  • ひじき さん

    膨大なインタビューを集めて作られた一冊。今は亡き人の、人となりが少しわかった気がした。

  • ごとうあつこ さん

    すっかり佐藤さんの歳をこしてしまいました。晴れた日は、つまらない。

  • ishida さん

    アナログを順番に聴きながら読んだ。佐藤伸治と他のメンバーのパワーバランスがいろいろあったんだなぁ…という感じ。

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Fishmans

日本におけるダブ・ポップ/ロック・バンドといえば、まずフィッシュマンズだろう。ボーカル佐藤伸治を中心に、地味ながら精力的にに活動していた彼らも、皮肉なことに佐藤の死後、その絶大な評価が一般的には広まった感すらある。いつ聴いてもまったく色褪せることのない名盤を残し、現在でも多くの若者から絶大な支持を集めている。

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