SACD

Liege And Lief

Fairport Convention (フェアポート・コンヴェンション)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UIGY9623
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

初SA-CD化!急逝したドラマー、マーティン・ランブルに代わり名手デイヴ・マタックス、前作にゲスト参加した名フィドラー、デイヴ・スウォーブリックが正式に加入した黄金のラインナップによる4作目。英国ロックの一つの到達点ともいえる大名盤。1969年発表。
●解説付(歌詞・対訳は掲載しておりません)
●国内オリジナル・アナログ・テープを基にした2010年最新DSDマスター

内容詳細

1969年発表、フェアポート初期の傑作として人気の高い4枚目。エレクトリック・トラッド路線を確立した名盤で、トラッド曲が半数を占めるが、それをオリジナリティあるサウンドで聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. カム・オール・イエ
  • 02. レイナーディン
  • 03. マティ・グローヴズ
  • 04. フェアウェル・フェアウェル
  • 05. 逃亡者
  • 06. 朝のひばり|アイルランドの放蕩者|狐狩人のジグ|トス・ザ・フェザー
  • 07. タム・リン
  • 08. クレイジー・マン・マイケル

総合評価

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このCDを買ったのは、十数年前でその当時...

投稿日:2010/11/22 (月)

このCDを買ったのは、十数年前でその当時は、単にshould buy it!と言う気持ちで求めただけだったんですが、何年後かに前作のUnhalfbrickingを買って、聞き込む内にその音楽性に惚れ込んで、改めてこのアルバムを聴いて彼らの凄さをつくづく思い知らされました。ここで演奏されている楽曲の半分以上がトラッドで生憎、私は原曲を知りませんが、それを無しにしてもここで、取り上げられている演奏は、感動的です。哀愁って表現したらよいのでしょうか?前作とこのアルバムは間違いなく名盤ですね!

shurunkenheads さん | AUSTRALIA | 不明

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せめてボク等音楽ファンにも選べる権利をく...

投稿日:2009/01/14 (水)

せめてボク等音楽ファンにも選べる権利をください!!そのSHM-CDでもいいけど、個人的には新規でリマスター作業を施したこれまでと同一のアルバム媒体で聴きたいのです。新素材?という名目上だけで、無駄な失費は避けたいだけなのです。どうかレコード会社の方は目先の利益だけでなく、音楽ファンの”心”も汲んでくださいな。あなたたちだって過去は純朴に音源を追っかけていた音楽青年だったのでしょ?

首位打者うちかわ君 さん | 横浜 | 不明

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サンディ・デニーのソロ・アルバムが好き(...

投稿日:2007/06/25 (月)

サンディ・デニーのソロ・アルバムが好き(特に3rd)でフェアポートにも辿り着いてきたけれど、個人的には本作が一番しっくりとスピーカー前で落ち着けますね。バンドとサンディとのバランスもうまく融合している雰囲気が好きなので。このDX仕様も日本盤が発売されて、またさらにサンディとフェアポートの認識も一般ロックファンに浸透し広がると・・・嬉しく思います。

森林の空気がすき さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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Fairport Convention

名盤『Unhalfbricking 』、『Liege And Lief』ですら廃盤となって久しい。こんな状況がイギリスのフォークロック・シーンが生んだ最大のバンドの日本での知名度をこんなにも低くしてしまっているかと思うと正直残念でたまらない。

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