Eugen Cicero (オイゲンキケロ) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Eugen Cicero | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2021/03/12
本アルバムはピアノ・トリオで「Solfeggio c‐moll(ソルフェジオ ハ短調)」が一番の聞き所です。お薦めします。再発される事の少ないアルバムです。 クラシック楽曲をジャズ演奏するミュージシャンとしてピアノのEugen Ciceroが挙げられます。ジャズでは「Summertime」等、クラシック楽曲をジャズ演奏される事が時折あるので、それ程、珍しい事ではありません。 ヨーロッパ・ジャズです。ヨーロッパのスタンダード(ビバップ、ハードバップ)系ジャズ・ミュージシャンは個人的に Dusko Goykovich Don Rendell Lars Gullin Ronnie Scott Georges Arvanitas Jutta Hipp Rene Urtreger Tete Montoliu を思い出す所です。 他、フラメンコ・ジャズの Pedro Iturralde が挙げられます。
ようたん さん
投稿日:2010/05/14
まさかCD化されるとは思っていませんでした。ありがとうございます。 とても好きなピアニストで、当時中学生だったけど、来日した時にサインをもらったことをよく覚えています。サイドメンのJ.A.レッテンバッヒャーとダイ・ボーエンのサインもついでに?もらいました。 このアルバムの中で、特に日本の曲をとりあげた2曲が印象的です。「浜辺の歌」、実はこの曲自体知らなかったので、私の中では、今でもキケロの演奏がこの曲のオリジナルと感じてしまっています。また「花」も心地よく、ソフトに、ほんとさわやかに流れます。 レコードを聴きすぎてしまったので、またクリアな音で聴くことができるのはとても楽しみです。
Anthony さん |50代
投稿日:2008/07/07
CD1に関しては素晴らしいです。特に1曲目などバド・パウエルや ソニー・クラークの匂いプンプン!が、徐々にピーターソンぽくなって来ますので注意!
レエル さん
投稿日:2008/05/18
クラシック・ジャズの草分けといえばキケロやルーシェ!両者全く違うスタイルで、確かにキケロは腕達者な演奏スタイルでバップ色が濃くピターソンぽいし、ノンレガード法を多用することで音を短め鳴らし旋律を明確にしているようだ。一方のルーシェはクラシックの題材をマテリアルとして扱い、箱の鳴りや響きに重点を置きながら、三者同等でインタープレイを繰り広げて行く。後は好みの問題ですが、この時期MPSの録音は作為的クリアー音の為、ピアノは金属的でエレピのようで、それにも輪をかけてソロの盛り上がり部分では臆面もない過度の表現や、もってまわったわざとらしさ(言い回し)も感じられる。全体として悪くは無いが、ルーシェと比べた場合にはどうも旗色が
レエル さん
投稿日:2007/10/22
オイゲン・キケロのエキスが 凝縮されているアルバム! これを聴けばオイゲン・キケロのすばらしさを体感できる ことうけあい! 彼の良い面が多くに渡って散りばめられているおすすめのアルバムだと思います。
しゅがー さん
投稿日:2007/08/06
このラストアルバムが入手できないのはとても残念です。。。(; ;)ホロホロ
ぴよちゃん さん
投稿日:2007/07/05
オイゲン・キケロがMPSと契約していた時代の代表的なアルバムが5枚入っている、とてもお得なCDです。またそのアルバムに共演していたチャーリー・アントリーニやぺーター・ウィッテなどのキケロに対するコメントがジャケットに入っていて興味深いものがあります。
Anthony さん
投稿日:2006/07/22
クラッシク好きじゃなくとも、これは聴ける!
baian さん
投稿日:2002/10/04
とにかく美の一言です。3、4、5、6って本当に飽きさせません!特にオススメは5曲目の5分過ぎからは本当に美しすぎです。クラシックに興味を持った1枚です。
HIRO-JUN さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%