ピアニストの作曲したのばかりで、それも知った曲ばかりで、楽しいアルバム。　Mタイナーの�D曲はマッコイ以外の演奏は初て聴きました。ロンカター　Aフォスターのベテランとで良い演奏ですが、少し気になりました、ロンが彼本来のプレーですかね？　彼の色気が感じない、指の動きがこんなものでしたか？ただこのアルバムに存在するだけ。　フォスターにおいては７０年８０年代には、ドラマーの皆さん叩いていたスタイル。ですから少し古いスタイルのプレーに感じます。　しかし曲は少し古いので、これで良いのか？また７.8０年代のフアンには最高のアルバムですね。

スケールの大きいピアニストに出会いました、エヴァンス　ペーターソン　ケリーなどとは違う新しいタイプですか？　HMVレビューでは、スタンダードなどと曲を紹介してますが、知らない曲ばかり、正直�HHonestyだけは知ってました（？？）それがかえって新鮮。　同じ頃購入したRカーターAフォスターとのトリオのアルバムは新鮮味がなく思えたのは私の耳の進化か？　いいアルバムです。　ただE.Reedのウェブサイトでは、このアルバムを一番に紹介しているのに、「ただ今入手困難」とは残念です。　でもやっと入手した価値はありました。　エリックの他のアルバムをも聴いて見たくなります。

とにかく速い曲のアドリブがスゴイ。しかも速いだけじゃなく、パッションが充分感じられる。ほんとにすごいピアニストがいたもんだ。

「クレオパトラの夢」からすっかりエリックのピアノに痺れております。「ブルー・トレイン」で舌を巻き、今回のブルーずくしにはもう脱帽です。前作で久々に聴いたロン・カーターも好調ですし、アル・フォスターにかわってドラムスを受け持つカール・アレンも申し分ありません！いやあ、今宵、ＩＷハーパーを傾けながら、日本サッカーの無念を胸に、エリックのピアニズムに酔いしれましょう！

冒頭から知的な雰囲気がぷんぷん臭う演奏ばかりで一発で気に入りました。但し、宣伝文句の”ザ・トリオ”は行き過ぎじゃない？オスカー・ピーターソン・トリオを越えるか並ぶようなトリオの可能性は感じない。あくまで端正で奇麗に歌ってるとても素敵です。美しさではひけをとらない聴いておきたいマストな一枚ですよ。

全曲メロディアスにスウィング｡タイトル曲がベストの聞きもの｡音も良い｡ジャケットもグッド｡僕は密かに彼の最高傑作だと思っている｡