CD

Back To The Front

Entombed A.d.

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VQCD10392
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

スウェディッシュ・デス・メタルの重鎮“エントゥームド”が新たな一歩を踏み出す! ヴォーカルのL.G.ペトロフを中心に新たに編成された“エントゥームド A.D.”による最新作『バック・トゥ・フロント』がついに発売決定!【日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入/歌詞・対訳付】

エントゥームド A.D.と改名されたが、ヴォーカルのL.G.ペトロフを中心に暴走デス・メタル&ロックン・ロール、“デス&ロール”サウンドは健在!
日本盤には海外のみで発売されるBOXに収録される「ゴスペル・オブ・ザ・ホーンズ」をボーナストラックとして追加収録!

エントゥームドはスウェーデンの首都ストックホルム出身のデス・メタル・バンド。同郷のディスメンバーやカーネイジらと共に80年代後半から90年代前半にかけてのデス・メタルのムーヴメントの中心的役割を担った最重要バンドの1つだ。

バンドの結成は1987年。ナイヒリスト(NIHILIST)として活動を開始したが、デモ・テープをレコーディングした後、エントゥームドに改名、そして1990年に英国のレーベル“イアーエイク”と契約してファースト・アルバム『レフト・ハンド・パス』をリリースした。翌1991年にはデス・メタルの傑作との誉れの高いセカンド・アルバム『クランデスタイン』を発表、世界中のメタル・マニアを大いに魅了した。サード・アルバム『ウルヴァリン・ブルーズ』以降はバンドにとってのルーツとして息づくパンク/ガレージ・ロックの要素も前面に打ち出すようになり音楽面での多様化を印象づけた。1997年リリースの4作目『DCLXVI:トゥ・ライド・シュート・ストレイト・スピーク・ザ・トゥルース』を最後に、バンドの結成メンバーの1人であるドラマーのニッケ・アンダーソン(へラコプターズ~現インペリアル・ステイト・エレクトリック)が脱退、それ以降は音楽的な面で様々な変遷を経ていくことになった。

2013年、L.G.ペトロフ(ヴォーカル)、アレックス・ヘリッド(ギター)、ニコ・エルグストランド(ギター)、ヴィクター・ブラント(ベース)、オーレ・ダールステット(ドラムス)という編成による通算10枚目の新作『バック・トゥ・フロント』がリリースされることがアナウンスされたが、ほどなくして新たに契約した“センチュリー・メディア”が「予測不可能な技術的問題」を理由として翌2014年に発売を延期することを公表した。

2014年1月、エントゥームドがエントゥームドA.D.と改名することを発表したが、その編成にアレックスは含まれておらず、彼はニュー・アルバムの制作にも関わっていないことも明らかとなった。

この件に関して、シンガーのL.G.は「今の段階では公に語りたくはない」としているが、感情面でアレックスと衝突したことは想像に難くない。なお、エントゥームドというバンド名はアレックス、L.G.、ウッフェ・セダールンド(ギター)、ニッケという4人が所有権を持っており、L.G.1人ではこの名前を使うことが出来なくなった模様だ。一方、アレックスは、ウッフェや元シンガーのオルヴァー・セフストロムと共に、この2月、『クランデスタイン』の全曲をシンフォニー・オーケストラとの共演で演奏するという特別なショウを行なったが、今回の分裂騒動については沈黙を保ったままだ。

L.G.、ニコ、ヴィクター、オーレの4人編成で制作した『バック・トゥ・ザ・フロント』について、L.G.は「みんなの好きなエントゥームドに666パーセント忠実なアルバムだ」と語っている。彼らはアルバム発表後、エントゥームドA.D.の名前でライヴ活動を始めることになっている。

内容詳細

スウェーデンのデス・メタル・バンド、エントゥームドの改名後初のフル・アルバム。ギター担当のアレックス不在で制作された本作だが、サウンドの暴走スピードはフル・スロットル。デス・メタル・ムーヴメントの頂点は譲らない、精力的な作品になっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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