Emerson, Lake & Palmer

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

CD

Elp四部作

Emerson, Lake & Palmer (エマーソン・レイク・アンド・パーマー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICP64229
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ
追加情報
:
オリジナル復刻 紙ジャケット
K2HDマスタリング
歌詞・対訳・解説は付属しません

商品説明

前作のスタジオ作『恐怖の頭脳改革』から4年のブランクを経てリリースされた1977年度作。変則的な構成で、キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマーそれぞれのソロ作とEL&Pとしての作品の両方が収録されている。賛否を呼んだ内容。

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
「ブレイン・サラダ・サージェリー」がELP...

投稿日:2014/09/05 (金)

「ブレイン・サラダ・サージェリー」がELPの「サージェント・ペッパー」なら、「ワークス・ヴォリューム1・2」はELPの「ホワイト・アルバム」といったところ。まとまりはないが、盛り沢山でで意外と名曲も多い。  楽器を弾く手仕事に命を賭けています、みたいな昔のミュージシャン魂が感動的。特にカールのパート。 キースのピアノ・コンチェルトは、主旋律以外がすぐに伴奏になってしまうところが、クラシック音楽的じゃない気もするけど、大変な力作。名曲ですよね?と思わず誰かに確認したくなるが、誰に確認したらいいのかよく分からない。 グレッグのパートは一人紅白歌合戦みたいな高揚感があって、ヒット曲でも聴いているみたいに気持ちいい。ただそれがどこかのヒット曲のパロディーっぽく聴こえてしまうところが苦しい。 「庶民のファンファーレ」と「海賊」は、そういえばワークスが初出でしたね、といった感じ。今にして思えば、泣く子も黙る名曲なのだが!!、LP発売時はそんなに名曲と気がつかず、私の中では20年くらいかかって名曲として定着した。 このアルバムはときどき無性に聴きたくなって、ときどき矢鱈に感動します。

その川を渡って さん | 愛知県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
プログレの代表格のバンドとされるELPです...

投稿日:2013/08/11 (日)

プログレの代表格のバンドとされるELPですが、プログレファンの私はELPはあまり好きではありません。 キースエマーソンのシンセサイザー操りとグレグレイクの叙情性がプログレなんでしょうけど思想的な面でクリムゾンやフロイドには見劣りするし、演奏レベルの高さではイエスに劣るように思える。 確かにプログレの雰囲気はあるし、エマーソンのシンセサイザーを操る腕はロック界屈指とは思うが。 ということでELPで落ち着いて聞けるのはグレグがゆっくり歌う曲と、WorksやLove Beach。 タルカスや恐怖の頭脳改革を聞いても楽しめない人はこのWorksがよいでしょう。 昔はシンセサイザーをギュンギュン鳴らして珍しい音を出したりするのもプログレだったのでしょうけど、グレグレイクがじっくり歌ってくれるのが一番です。

30ラロッカ さん | 兵庫県 | 不明

1
★
★
☆
☆
☆
20年ぶりに通して聴くと、けっこう音が洗練...

投稿日:2008/10/20 (月)

20年ぶりに通して聴くと、けっこう音が洗練された作品だったことに気づきました。ただし、良くも悪くも…です。彼らの音楽から、プリミティブな感覚とか、切迫した展開や緊張感が欠けると、これほど耳に残らない音になるのかな、と思いました。M1を除き、大作になればなるほど過去作との差を感じます。

トリロ爺 さん |   | 不明

1

Emerson, Lake & Palmerに関連するトピックス

おすすめの商品