Live With The Mtropole Orkest: My Flame Burns Blue (2CD)

2004年7月9日、オランダ・ノース・シー・ジャズフェスティバルでメトロポール・オーケストラとともに行ったライヴの模様を収めたライヴ･アルバム。過去の名作アルバムの数々からの楽曲がジャズ･アレンジによって生まれ変わり、新たな息吹と共に眩い魅力を放っている。今回が初録音となる作品もあるので、ファンならば聴き逃し厳禁だろう。付属のボーナスCDには『イル・ソーニョ組曲』（約45分）を収録。

「このレコードは、私が過去12年間、ギターを手にしていない時に何をやっていたか、説明するものかもしれない...。この期間私は、いくつもの対照的なアンサンブルと仕事をする機会を得た。室内楽グループからジャズのビッグ・バンド、交響楽団まで。その結果、2004年夏にメトロポール・オーケストラとのコンサートをする際、たくさんの楽譜から選択することが出来た。メトロポールは世界で唯一、ストリング・セクションを持つ専門のジャズ・オーケストラである。この録音は「ノース・シー・ジャズ・フェスティバル」でのとても楽しげな夜を記録し、過去10年で作り上げられてきた曲とアレンジを集めたものである」
エルヴィス・コステロ



「このレコードは、私が過去12年間、ギターを手にしていない時に何をやっていたか、説明するものかもしれない...。この期間私は、いくつもの対照的なアンサンブルと仕事をする機会を得た。室内楽グループからジャズのビッグ・バンド、交響楽団まで。その結果、2004年夏にメトロポール・オーケストラとのコンサートをする際、たくさんの楽譜から選択することが出来た。メトロポールは世界で唯一、ストリング・セクションを持つ専門のジャズ・オーケストラである。この録音は「ノース・シー・ジャズ・フェスティバル」でのとても楽しげな夜を記録し、過去10年で作り上げられてきた曲とアレンジを集めたものである」　　　　　　　
エルヴィス・コステロ