Live At Hollywood High: The Costello Show 2

(メーカー資料より)
The Costello Showの第2弾が登場！
1978年6月、セカンド･アルバムとリリースから3ヶ月後、サード・アルバム制作開始の3ヶ月前に収録されたファンの期待高まるライヴ・アルバム！収録曲は全20曲、その内11曲は未発表！

■20曲収録のコンサート音源、初商品化！： ライヴ音源を商品化するThe Costello Showシリーズの第2弾。今後はロンドンのRoyal Albert Hall、Royalty Theaterのライヴ音源商品化の予定だ。
■Elvis Costello And The Attractionsのラインナップ： Elvis Costello（G、Vo）、Steve Nieve （Key）、Bruce Thomas（B）、Pete Thomas（Ds）
■未発表のライヴ音源を収録！： 'Lip Service'、'The Beat'、'(I Don’t Wanna Go To) Chelsea'他何と11曲の未発表ライヴ音源を収録！
■初期音源のファンなら大満足！： 収録内容はファンの間でも人気が高いMy Aim Is True（1977年）、This Year’s Model（1978年）、And Armed Forces（1979年）のファースト〜サード･アルバムから楽曲！何と、"Armed Forces"はこのライヴの3ヶ月後にレコーディングがスタート。アルバム・リリース前に披露されたことになります。
■プロデューサー： Elvis Costelloの代表曲ともなっている' (What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding'の作者であり、初期5作品のプロデューサー。1970年代にはイギリスのパブ･ロックを代表する Brinsley Schwarzで活躍、プロデューサー＆アーティストとして今尚活躍。
■背景： 1978年6月4日、エンターテインメントの聖地ハリウッドにあるHollywood High Schoolの公会堂で行った公演はソールド・アウト。当時、Elvis Costelloは未だ23歳、Saturday Night Liveでのパフォーマンスは物議を醸すなど"Angry Young Man"振りは健在。収録3ヶ月前にElvis Costello And The Attractions名義では初じめてのアルバムのThis Year’s Modelをリリース。ライヴではリリース済みの2枚のアルバム（後にRolling Stone誌が最も優れた作品200に選出）とレコーディング前のサード・アルバム収録曲を披露。リリースし、という状況だった。ご存知の通り、その後Elvis Costelloは2003年にロックの殿堂入り、Rolling Stone誌は最も優れたアーティスト100に選出するなど高い名声を得ている。