DVD

Million Dollar Piano Featuring 2cellos

Elton John (エルトン・ジョン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
YMBA10508
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

ラス・ヴェガスで人気コンサートとして長期公演され、今年3月から4月にかけ日本を含む全世界で劇場公開されたエルトン・ジョンの『ザ・ミリオンダラー・ピアノ』が、ボーナス特典映像を追加して、ついに初のDVD作品としてリリースされる。

 60年代から3億枚を超えるレコードセールスを記録、数多くのヒット曲を自らのピアノと共に生みだしたエルトン・ジョン。好評だった「レッド・ピアノ」コンサートに続き、さらに“音楽とスペクタクルの融合”を目指して企画され2011年9月にラス・ヴェガス、シーザーズ・パレス・ホテルでスタートしたのがこの「ザ・ミリオンダラー・ピアノ」コンサートだ。

 「可愛いダンサ−」 「僕にせまる自殺の誘惑」 「黄昏のインディアン」など熱心なファンには嬉しい初期の名曲に加え、「僕の歌は君の歌」 「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」 「ブルースはお好き?」 「アイム・スティル・スタンディング」 「クロコダイル・ロック」 「土曜の夜は僕の生きがい」など代表曲が惜しげもなく演奏される。壮大なライティングとスクリーンに映し出されるビデオやアニメーションとともに“音楽とスペクタクルの合体”が創り出されるカラフルな空間を捉えた見事な映像として仕上がっている。

 また、日本でも携帯電話のCMに起用されるなど大人気のチェロ・ユニット、ルカ・スーリッチとステファン・ハウザーによるトゥー・チェロズの参加にも注目だ。画面に大きく映し出される時のオーラはさすがで、エルトン・ジョンの名曲を盛り上げるのに大役を担っている。

 エルトンが愛用するグランド・ピアノは、YAMAHAがこのコンサートのために特別に4年もの時間を要し丹念に製作されたもので、68個のLEDにより映像やアニメなどを映すスクリーンにもなり、名曲に彩りを添えるもうひとつの主役となっている。

 ボーナス映像のメイキングには、140万ドルの製作費をかけ、そのまま文字通り「ザ・ミリオンダラー・ピアノ」という公演名ともなったこの世界唯一のピアノを中心に、エルトンが一流の演出家とともにラス・ヴェガスの王となるべく雄大で贅沢なステージを作り上げていった過程が展開される。
 特に、ピアノ自体に映像を映すLEDを付けるという、それまでにないアイデアを長い歳月をかけて開発したYAMAHAのデザイナー、エンジニア達のストーリーも紹介され、エルトンと一緒に感動を創り上げていくその姿はドキュメンタリーとしても興味深い。

加えて、2012年のキエフ公演から4曲のボーナス映像も収録。本編では演奏されなかった「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」「サクリファイス」など、エルトンの代表曲も披露され、さらに彼の魅力に触れることができる作品となっている。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

“音楽とスペクタクルの合体”をテーマに企画されたエルトン・ジョンのコンサートをパッケージ。「可愛いダンサー」「ブルースはお好き?」といった代表曲がずらり。鮮やかななライティングやアニメーションを駆使した演出も見どころだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. The Bitch Is Back あばずれさんのお帰り  
  • 02. Bennie And The Jets ベニーとジェッツ(やつらの演奏は最高)   
  • 03. Rocket Man ロケット・マン  
  • 04. Levon リ−ヴオンの生涯
  • 05. Tiny Dancer 可愛いダンサ− 
  • 06. Your Song 僕の歌は君の歌  
  • 07. Mona Lisas And Mad Hatters モナ・リザ・アンド・マッド・ハッター  
  • 08. Better Off Dead 僕にせまる自殺の誘惑  
  • 09. Indian Sunset 黄昏のインデイアン  
  • 10. Blue Eyes ブルー・アイズ  
  • 11. Goodbye Yellow Brick Road グッバイ・イエロー・ブリック・ロード 
  • 12. ブルースはお好き? I Guess That’s Why They Call It The Blues
  • 13. Don’t Let The Sun Go Down On Me 僕の瞳に小さな太陽
  • 14. Philadelphia Freedom フィラデルフィア・フリーダム
  • 15. I’m Still Standing アイム・スティル・スタンディング 
  • 16. Crocodile Rock クロコダイル・ロック  
  • 17. 土曜の夜は僕の生きがい  Saturday Night’s Alright For Fighting
  • 18. サークル・オブ・ライフ  Circle Of Life

ボーナス映像

  • 19. Candle In The Wind キャンドル・イン・ザ・ウィンド
  • 20. Sacrifice サクリファイス
  • 21. Sad Songs (Say So Much) サッド・ソングス
  • 22. Don’t Let The Sun Go Down On Me 僕の瞳に小さな太陽

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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Elton John

エルトン・ジョンはプロとしてのキャリアを作曲家という形で始めている。これは当時としてはかなり古典的なキャリアの始め方で、ティン・パン・アレイやブリル・ビルディング・サウンドなど、音楽出版をもとに商売をする、かつてのアメリカ伝統的ポピュラー界の職業作曲家達と同様のやり方だ。

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