暗くも優しい曲が多くていいですね。泣きたくなります。「SOME BODY LOVES YOU」ってEが歌ってくれると、死にたいと思っていたわけではないけど、私も生きていける気がしました。頑張って生きたくなりました。

ぶあって、鳥肌。んで、震。

じわじわくるのかどうなのか、僕にはこの職人的な音がなんとも言えず大好きです。２、４曲目はその一つ一つの音にやさしさとはかなさを特に感じさせられます。

とっても良かった。全部いい。ふと思い出してまた聴きたくなる、そんな素敵なアルバムでした。Ｅは結婚して音がなんかワイルドになったけど、僕にはこの繊細さもグウ。

前作よりノイジーでロックな感じが最高。グレースケールのプロモも最高！E最高！でもなんか急にふけたなぁ・・・？

だってなごむんです！天気のいい日の午後、これを聴いているとほわ〜っとした気持ちになれます。 カントリーなギターの音が、すごくいいですよ！忙しい日々におわれている方に、特にオススメ！ぜひ一度、聴いてみてください★

死にたい時にいつも助けてくれるイールズの音楽、今作は、「死にたがっちまってゴメン！」と謝りたくなるようなロック色全開。かっこいいですＥ。ベックとかウイーザー好きな人にオススメ。

個人的に、「死にたい、けど生きたい」てな気分の時に必ず聴く一枚。一曲目の名曲［ノボケイン・フォー・ソウル」から早速大泣きしてしまいますが、最後まで聴いた後ではアラ不思議、穏やかな気持ちで「また生きていける」と思えるのです。

　なんて暖かく、心地よいアルバムなんでしょう。前作の“死”のイメージから一転、“生”を感じさせる前向きな曲が多くなりました。とはいっても1st、2ndの皮肉っぽさ、狂気の世界は健在。どん底を味わい、這いあがってきた人だけの持つ特有の優しさでいっぱいです。

　とても不思議なアルバムです。今までこんなアーティストはいませんでした。曲調や歌詞は暗いんだけど、それが救いようのない暗黒というよりやがて朝のやってくる夜空の濃紺といったかんじ。ブックレットもすてきなイラストが随所にちりばめられていて楽しめます。