Dvorak / Brahms レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

7件
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  • 響きは美しく迫力もあり音も今でも十分通じる録音の良...

    投稿日:2024/01/29

    響きは美しく迫力もあり音も今でも十分通じる録音の良さである。ブラ3などオケとぶつかり合っているような雰囲気があり気力もある。これだけ聴けば素晴らしいのだが、上には上があるものだ。クナやフルトヴェングラーのブラ3を知った今では響きの深さ呼吸の深さ等に物足りなさを感じるのは事実である。ステレオ的に、高級な装置で聴けばこのカラヤン盤は聴きごたえ十分な真価を発揮すると思う。ただもう少し、すごみといったものがあれば、と思う。ドヴォ8も同じ感想。余談だが、最近、カラヤン・ウィーンフィルのライヴの海賊盤で新世界を聴いたが、これはすごい、と唸ってしまうほどの演奏だった。

    robin さん

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  • DocumentsよりGreat Concertosに含まれているが、単独...

    投稿日:2022/12/19

    DocumentsよりGreat Concertosに含まれているが、単独のAuraのほうが生々しい音である。演奏は2曲とも一級である。ターラからも出ているが音も演奏もランクが落ちる。単独で聴くべし。バックハウス・シューリヒトの名演(皇帝)ライヴも単独CDを勧める。

    robin さん

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  • ドヴォルザークのチェロ協奏曲、戦前の代表的演奏とし...

    投稿日:2011/01/21

    ドヴォルザークのチェロ協奏曲、戦前の代表的演奏としていろいろ同音源異盤が過去から出ており現在HMVカタログに載っている物について本コメントを書き込みいたします。演奏(1937年録音)はセル/CPOのやや性急・直截とは感じる処はあるもののしっかりきびきびしたサポートにより技術的にも精神的にも充実したカザルス当時61歳の健康的な骨太の演奏が聴けます。演奏タイムは@13’30A10’30B10’35とどちらかと言えばコンパクト。楷書的なアプローチでもあり後年1960年シュナイダー指揮プエルトリコ・カザルス祝祭O収録盤(@14’35A11’10B12’05)とは勿論様子が異なる様です(私は1960年盤は聴いておりません)。多分技術は追いつかないカザルス自身の加齢から来る熱っぽさ、バックの違い、スタジオ・ライブの違い?そして録音の違いが影響しているのでしょう。しかし本盤第2楽章など曲想もさることながらセルも単に直截的に終わらない伴奏で結構感銘度が高得点だとは思います(セル伴奏と言えば1962年BPOを振ったフルニエ盤・・・@14’51A11’30B12’28も有名ですね)。私の盤は駅物廉価盤なのにCPOの美音質はしっかりとらえられていますので本盤を含めHMVカタログ各同演奏盤は鑑賞には差し支えないと思いますが夫々HMVその他のレビューを参考に選択を楽しまれたら良いでしょう。ここではこの曲の存在感ある代表演奏であるというポイントだけ押えておきますね。他の収録曲は未聴ですので本盤当面OKランクとさせて下さい。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

    一人のクラシックオールドファン さん

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  • 時代を感じさせる演奏だが、チェコフィルでは決して味...

    投稿日:2009/09/01

    時代を感じさせる演奏だが、チェコフィルでは決して味わえない懐かしい人間味がある。ゲヴァントハウスでのノイマンはどの演奏も成功している。この選曲もよく考慮されていて、通して聴くことで、充分な満足感を得られる。

    アッキ さん

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  • ドボルザークのチェロ協奏曲は、壮大さを強調した演奏...

    投稿日:2008/12/29

    ドボルザークのチェロ協奏曲は、壮大さを強調した演奏に世評の高いものが多いが、この演奏は、ドボルザークがこの曲に盛り込んだ旋律の美しさを堪能させてくれる。とくにピレヴィン指揮のロンドン響は細やかな配慮が行き届いた洗練された演奏で、力んだ演奏からは聞き取ることのできないさまざまな旋律の美しさに気づかせてくれる。

    Gaspard さん

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  • どこかでこの第7番を絶賛したレヴューで読んで、安い...

    投稿日:2005/11/06

    どこかでこの第7番を絶賛したレヴューで読んで、安いし軽い気持ちで買ってみたんですが、それまでのボンガルツのイメージを覆す名演で、続けて2回聴いてしまいました。大関クーベリック、ケルテス等々の上を行き、セルやターリッヒにも席を譲っていただき、堂々モントゥー翁と東西の横綱に納まっていただきました。風格と歌とリズミカルなノリのよさをあわせ持ち、60年代前半のドレスデンフィルの響きもGood!ブラームスのセレナードは、夏の高原での昼寝向きのソフトな高級BGM的。でも悪くはない。

    シベリウスV in Dr.野口の故郷 さん

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  • いわゆるドボコンの方は久々の再発で懐かしいが、演奏...

    投稿日:2003/02/17

    いわゆるドボコンの方は久々の再発で懐かしいが、演奏自体は、優秀演奏が目白押しだけに存在感は乏しいが、不思議と落ち着いた気分にさせてくれるものであり、熱演タイプに飽きた人にはお勧めできる。もう一曲のダブルコンチェルトは、確か初出だと思うが、曲の平凡さを補うトルトゥリエの感情移入が聴きものであり、技巧の冴えもいつも通りである。

    都電 さん

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ありがとうございました

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