CD

『パッサカリア〜ヴァイオリン&チェロ二重奏集』 三上 亮、金子鈴太郎

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00672
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ファン待望のデュオCDがついに完成!

オーケストラ、室内楽、ソロなど、多方面で充実した活動を展開している三上 亮と金子鈴太郎は、これまで幾度となく共演を重ね、ついに待望のデュオアルバムを完成させました。
 芳醇に歌いあげられた美しいメロディー、あざやかな超絶技巧、パッションあふれるアンサンブルなど、弦のデュオとしての魅力が随所に散りばめられたバラエティ豊かなアルバム。ヴァイオリンとチェロというデュオの可能性が、イメージ豊かに広がります。ぜひお聴きください。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ヘンデル/ハルヴォルセン:パッサカリア
● J.S.バッハ:2声のインヴェンション
● ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』序曲
● モーツァルト:トルコ行進曲
● セルヴェ、ギス:『神よ、王を守りたまえ』による華麗なる変奏曲
● ピアソラ:『タンゴの歴史』より『カフェ1930』
● ピアソラ/深川 甫編:リベルタンゴ
● J.S.バッハ:G線上のアリア


 三上 亮(ヴァイオリン)
 金子鈴太郎(チェロ)

 録音時期:2018年2月6-8日
 録音場所:東京、五反田文化センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【三上 亮(ヴァイオリン)】
2007年までカメラータ・リジー、カメラータ・ローザンヌのメンバーとしてヨーロッパ各地で活動後、2011年まで札幌交響楽団のコンサートマスター、New Kitaraホールカルテットのメンバー。現在はゲストコンサートマスターとして全国のオーケストラから招待される他、2008年に発足したヴィルタスクヮルテットのファーストヴァイオリン奏者を務めている。
ソリストとしてこれまでに、ローザンヌ室内管弦楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、札幌交響楽団、東京ヴィヴァルディ合奏団等と共演。
ストラディヴァリウスコンクール第2位、ブリテン国際コンクール特別賞、日本音楽コンクール第2位、安宅賞など受賞。
A.リシー(メニューイン国際音楽アカデミー)、P.アモイヤル(ローザンヌ高等音楽院)、E.シュミーダー(南メソディスト大学メドウズ音楽院)、景山誠治(東京芸術大学)各氏に師事。
使用楽器は1628年製 N.アマティ。(メーカー資料より)

【金子 鈴太郎(チェロ)】
桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。
国内外の数々の国際コンクールで優勝、入賞。イタリア・キジアーナ音楽祭にて、名誉ディプロマを受賞。2004年松方ホール音楽賞大賞受賞。2008年1月のバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲演奏会が高く評価され、音楽クリティック・クラブ奨励賞を受賞。
バロックから現代曲までの幅広いレパートリーを演奏し、これまでに数々の世界初演をおこなう。
2003年〜2007年 大阪交響楽団首席チェロ奏者、2007年〜2008年 大阪交響楽団特別首席チェロ奏者。
現在トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ首席、Super Trio 3℃、ZAZA quartet、Quartet MARK、長岡京室内アンサンブル、サイトウ・キネン・オーケストラ、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニーオーケストラ等で活躍中。(メーカー資料より)

内容詳細

ソロ、オーケストラや室内楽で活躍している二人は、幾度も共演してきた音楽仲間。ならばこその、ヴァイオリンとチェロのみというチャレンジングなアルバム制作。安定した技巧と十分に歌われるメロディに加え、情熱をぶつけ合っての二人のやり取りも楽しい。この形のデュオの豊かな可能性も示した。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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