Countdown

〜（メーカー資料より）〜
1985年にOZZY OSBOURNEを脱退したトミー・アルドリッジとQUIET RIOTを脱退したルディ・サーゾを中心に結成。ギターはShrapnel Recordsから売り出し中だったトニー・マカパイン、ヴォーカルにIMPELLITERIで大活躍するロブ・ロックで4人の頭文字からM.A.R.S.と名付けたアルバムをPROJECT DRIVERとして1987年に発表！このプロジェクトを母体にDRIVERは、1990年に5曲入りカセットEPを制作。その後20年近く活動を止めていたが2008年にロブ・ロックを中心に、ブルース・ディッキンソンやロブ・ハルフォードの作品に関わっていたロイ・Z(G)、JAG PANZER、JOEY TAFFOLLA、TRIBE AFTER で活動したレイノルド・カールソン(Ds)、GLENN HUGHES、RONNIE MONTROSE、IMPRELLITTERIなどで活動したエド・ロート(Key)、元ODINでGEORGE LYNCH、JOHN 5でも活動したアーロン・サムソン(B)というラインナップでアルバム『SONS OF THUNDER』を発表した。2011年メイン・ソングライターのロブ・ロックとロイ・Zは『SON OF THUNDER』に続くアルバム制作に突入。そして完成したアルバムが本作『COUNTDOWN』である。カリフォルニアのロイ・Zのスタジオでレコーディング＆ミックスされた本作は、ロブのパワー・ヴォーカルにロイのメロディックでアグレッシヴなリフは、80年代のヘヴィ・メタルの要素が凝縮されておりメタル・ファンを興奮させるには十分な出来と言える。レイ・ビューク(LIFE AFTER DEATH、BRUCE DICKINSON)、ダニエル・コードヴァ(SHADES OF CRIMSON、VENGENCE RISING)、マーク・ボールズ(YNGWIE MALMSTEEN、ROYAL HUNT他)もアルバムに関わっています。