Dragon Ash

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CD

Rio de Emocion

Dragon Ash

評価 : 5.0
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(160)
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基本情報

ジャンル
:
ジャパニーズポップス
カタログNo
:
VICL61724
組み枚数
:
1
レーベル
:
ビクターエンタテインメント
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2005年夏を盛り上げるシングルを立て続けにリリ−スする中、2年ぶりとなる、6作目のオリジナル・フルアルバムが完成！オリコンチャートでは1位獲得！タイトルは『Río de Emoción』（リオ・デ・エモシオン）！スペイン語で、直訳すると「感情の川」の意味。今作では新たにラテンの要素を大幅に取り込み、新しいスタイルにブラッシュアップ！

ロックバンドとしてのストリートワイズと、レコーディング・アーティストとしてのインテリジェンスを、より高い次元で奏で始めたDragon Ash。従来から持つロックの攻撃性、ここ数作で高められたドラムンベースの疾走感、ヒップホップのグルーヴ、フォークの叙情性、エレクトロニカの人工美...それらがより高次元＆ラフに並存する”21世紀のレベルミュージック”！前作で、KJの目指すエレクトロニカを強引な手腕でDAサウンドへと消化し、今作ではそこから脱却しながらもまた新たな要素を取り込む。それがラテン。絶妙に横揺れするグルーヴ感と、DAらしいドラムンベースサウンド。それらが一体となって、新たなサウンドエクスペリエンスが生まれる。彼らの魅力を再認識するきっかけとなった「Crush the Window」、メランコリックな新境地「夕凪Union」のシングル2曲はもちろん、さらに日本語詞の比率が大幅にアップ！（Dragon Ash比）さらに進化する最高のアーティスト・Dragon Ashの真骨頂！

PVも製作されているハンドクラップなリズムとラテン＋DAな真骨頂「Los Lobos」（この曲だけでノックアウト！）から、ゆるやかに、しなやかにグルーヴする「Palmas Rock」、『Harvest』の流れを汲むミディアムチューン「Scarlet Needle」、DAらしいエレクトロニカとラテンの要素を融合させた「The Narrow Way」、まさに彼らにしかできない一番DAらしいミディアムチューン「Cloverleaf」、そして壮大なゴスペル調のコーラスが入る「朝凪revival」...この曲は歌詞が素晴らしいので必聴です。全体的に落ち着きとメランコリックさを全面に押し出した、スムーズに聴けるアルバムに仕上がっています。なおゲスト参加では、M4「Palmas Rock」にAggressive DogsのUzi-One、M11「Loca Burnin'」smorgasにainee（アイニ）及び、Kjの別ユニットnidoのメンバーでもある武田真治(SAX）が参加！

内容詳細

叙情とビートの融合感をいっそう強めている6作目。先行シングル(12)(6)で見せた動と静のダイナミズムを自然に押し広げたかの起伏を具えた作風だが、ラテン風味の熱情もレゲエの哀感もエレクトロニカな躍動も彼らならではの都会的感性のフィルターを通して描かれている。★(祥)(CDジャーナル　データベースより)

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収録曲   

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アルバムの統一性,構成,曲の流れが素晴らし...

投稿日：2009/03/09 (月)

アルバムの統一性,構成,曲の流れが素晴らしい。緻密です。馬場さんのベース最高。

AGE さん | 博多 | 不明

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個人的にDragon Ashは『Let yourself go, L...

投稿日：2007/05/15 (火)

個人的にDragon Ashは『Let yourself go, Let myself go』聴いて、めっちゃかっこいいなぁと思い。そっからずっと好きなんですけど、まさか7人の大所帯バンドになるとは 思いませんでした！ やはりkjの天才ぶりには驚かされるし、かっこよすぎる！kjの書く詞を見るたびに『よくこんな歌詞思い付くなぁ』と思います！ 個人的に馬場育三さん好きなのでもっと馬場さんの活躍を観たいたいなと思いました!

2007年度覇者 さん | 富山県 | 不明

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このラテンさ加減が、かなりヤバ目で大好き...

投稿日：2007/02/24 (土)

このラテンさ加減が、かなりヤバ目で大好きです！ 緻密にして大胆！ 唸る感じがなんとも言えません！

Ｇ さん | 東京 | 不明

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Dragon Ash

時代に押しつぶされそうになりながら、逆に時代を背負い込んだ希有なバンドDragon Ash。降谷健志という圧倒的な才能と供に、それを支える馬場・桜井・BOTSという友。激しさをぶつけながら、いつでも温かく包み込む優しさをみせる彼らに共感する若者は多い。ガレージやパンクといった音楽からスタートしながら、ミクスチャー、ヒップホップとあらゆる音楽を吸収・昇華する圧倒的な才能。彼らの存在意義は大きい。

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