CDシングル

HERE I AM

Dragon Ash

基本情報

カタログNo
:
VICL36783
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

2012年4月、オリジナルメンバーであるIKUZONE(Ba)の突然の訃報に際し、その時点で既に決定していたベスト盤のリリース、フェスへの出演、そしてIKUZONEのラストレコーディングとなったシングル「Run to The Sun / Walk with Dreams」のリリースに関しては、故人への想いも込めて予定どおり敢行されたものの、それ以降の全ての活動が白紙の状況であることはメンバーがインタビューなどでも公言していたとおりで、バンドはある種、危機的といっても過言ではない状況が続いていた。この間、メンバー、スタッフ間では幾度となく真剣なミーティングが重ねられていたという。

そして今回、Dragon Ashは新たな一歩を踏み出すことを発表した。
バンドは現在の6人(Kj、桜井 誠、BOTS、HIROKI、ATSUSHI、DRI-V)で始動する。ベーシストに関しては、レコーディングではKj、ライブではサポートメンバーとしてKenKen(RIZE)が担当する。 この6人のメンバーでバンドは、年初からレコーディングを開始。そしてこの布陣での初音源となるシングル曲「Here I Am」が完成した。 「Here I Am」は“鮮烈な意思”をもっていま新たに鳴らす、バンドみずからの“存在証明”を示す曲であり、“決意表明”の曲である。

内容詳細

IKUZONEの急逝から、6人体制での初となるシングル。6人で走り出すことの“決意表明”など、彼らの今を綴った言葉が並ぶ。どうしても深読みをされるこのタイミングで、心情をきっちりと表現した彼らの強さに脱帽。ちょい懐かしめのミクスチャーを響かせる「TRIGGER」もクール。(エ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Dragon Ash

時代に押しつぶされそうになりながら、逆に時代を背負い込んだ希有なバンドDragon Ash。降谷健志という圧倒的な才能と供に、それを支える馬場・桜井・BOTSという友。激しさをぶつけながら、いつでも温かく包み込む優しさをみせる彼らに共感する若者は多い。ガレージやパンクといった音楽からスタートしながら、ミクスチャー、ヒップホップとあらゆる音楽を吸収・昇華する圧倒的な才能。彼らの存在意義は大きい。

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