CD

Stampede

Doobie Brothers (ザ・ドゥービー・ブラザーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR75555
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター

商品説明

(メーカー資料より)

これぞアメリカン・ロック!スティーリー・ダンに在籍したジェフ・バクスターを迎え、トリプル・リード・ギターが炸裂!!まさに疾走する歴史的大ベストセラー・アルバム。(1975年作品/第5作)

■2009年最新リマスタリング音源■
ジェフ・バクスターを正式メンバーに迎えた6人体制のドゥービー。バンドの規模も拡大し、さらにスライド・ギターの名手ライ・クーダー、シンガーのマリア・マルダー、R&Bのカーティス・メイフィールドなど豪華なゲストが参加したバラエティに富んだサウンドも魅力。「Take Me In Your Arms/君の胸に抱かれたい」収録のオリジナル第5作。
プロデュース:テッド・テンプルマン
メンバー:トム・ジョンストン、パット・シモンズ、ジョン・ハートマン、タイラン・ポーター、ジェフ・バクスター、キース・ヌードセン
ゲスト:ビル・ペイン(リトル・フィート)、ライ・クーダー、マリア・マルダー 他、

内容詳細

カーティス・メイフィールドなど、多くのゲスト・ミュージシャンを招いて制作した1975年発表のアルバム。スティーリー・ダンに在籍していたジェフ・バクスターを迎え、トリプル・ギターによる分厚いサウンドを構築。歴史的大ベストセラーとなった。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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1975年発表の5枚目です。 今までバンドが...

投稿日:2021/03/03 (水)

1975年発表の5枚目です。 今までバンドが取り組んできた音楽、ロック、ソウル、アコースティックなど すべてにおいて強力になっています。 その原動力の1つがジェフ・バクスターの加入によるトリプルギター体制の 発足です。 冒頭2曲でがつんと来ます。ビル・ペインのピアノに導かれる1曲目 「スウィート・マキシン」では、いきなりトリプルギターが豪快に うなります。ベースもノリノリ、ツインドラムの立体感もいいです。 2曲目「ニールのファンダンゴ」はパトリック・シモンズ得意のピッチの 早いロックンロール。ここではバクスターがペダルスチールを聞かせます。 一転して3曲目「テキサス・ララバイ」では、じっくり歌い上げるトム・ ジョンストンを、弦楽団が盛り上げます。ここでもバクスターのペダル スチールが光っています。 5曲目「スラット・キー・ソキュアル・ラグ」はパットとバクスターによる アコースティックギターのデュオ。軽快な曲ですが、私にはわかりませんが、 演奏はかなり難しいそうです。 LPではB面1曲目になる6曲目「君の胸に抱かれたい」はカバーですが、 ドゥービーらしく完全に自分たちのものにしています。トムのワイルドな ボーカルを、女性コーラスがさらに煽っています。 このように、今までにはなかった弦楽団、女性コーラスなどが盛り込まれて います。おそらく、バンドのさらなる強化を図ったプロデューサーのテッド・ テンプルマンの手腕でしょう。 7曲目「ハングマン」はパットの曲です。彼らしいアコースティックで 内省的な前半、後半はクロスオーバーというかプログレッシブな展開に なだれ込みます。今までにはなかった曲で、パットの新しいものを取り入れ ようとする意気込みを感じます。このパットの姿勢が、ドゥービーが長い間 ロックファンを引きつける影の力だと思っています。 9曲目「レイニー・デイ・クロスロード・ブルース」、11曲目「ダブル・ディーリン・ フォア・フラッシャー」は、今でもたまに演奏される隠れた人気曲です。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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このアルバムのリマスター盤はイマイチ音が...

投稿日:2013/12/07 (土)

このアルバムのリマスター盤はイマイチ音がシャキッとしていないのでMobile Fidelityから出るSACDには期待しています。 マイケル色に染まる前のドゥービーではこのアルバムが最高傑作でしょう。 たった1回しか聴いていない人には分からないかもしれないけど。

MOONLIGHT さん | 岐阜県 | 不明

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キーボードのヒゲおやじが嫌いな人が「やっ...

投稿日:2012/01/08 (日)

キーボードのヒゲおやじが嫌いな人が「やっぱ、T.JのDOOBIEが本物だよね」とコメントするのは、「労働者のP.コリンズの後期GENESISは P.ガブリエルとは雲泥の差だよね」に近い。バンド名が同じでも違うバンドと考えれば良いのではないでしょうか?このアルバムはテッド・テンプルマンのアメリカのFMラジオにマーケティングした録音技術も評価すべきです。T/D&スカンク加入の「スイートマキシン」が最高です!!

なべっち さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Doobie Brothers

イーグルスと並び70年代の米ウエスト・コーストを代表する人気バンドだったドゥービー・ブラザーズ。数多くのメンバー・チェンジと音的な変化を伴うバンド活動だったが、彼らの爽快なドライヴ感を感じさせるサウンドやポップなソウル風味の楽曲などは今も色褪せていない。

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