SHM-CD

Where Is Brooklyn

Don Cherry (ドン・チェリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TYCJ81065
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
24ビット, リマスター

商品説明

創立75周年記念 ブルーノート・ザ・マスターワークス第2期
ブルーノートに残された最後の秘宝〜4000番台後期レア盤コレクション
50タイトル中40タイトルが国内初CD化。他も『オデッセイ・オブ・イスカ』の27年ぶりの国内CD化を始め、10年以上CD化されなかった作品ばかり!

世界を放浪した鬼才、ドン・チェリーがジャズ・トランペット(コルネット)奏者としての凄みを見せつける傑作。オーネット・コールマンとのコラボレーションでジャズ史に名を残すチェリーだが、ここではジョン・コルトレーン・バンド加入間もないファラオ・サンダースをパートナーに採用。イマジネーションに富んだチェリーのプレイと、ファラオの自由奔放な吹奏が一体となって、クリエイティヴ極まりない世界を創出する。

Don Cherry (cornet)
Henry Grimes (b)
Ed Blackwell (ds)
Pharoah Sanders (piccolo flute,ts)

内容詳細

コルネットを吹くドン・チェリーと情熱的なサックスを吹くファラオ・サンダースの邂逅。フリーを基調とする二人でもその音色やスタイルはまったく異なるさまが、強力リズム隊のサポートの下で明らかとなる一枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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本作は名盤「即興演奏家のためのシンフォニ...

投稿日:2021/07/08 (木)

本作は名盤「即興演奏家のためのシンフォニー」でファラオ・サンダースと組んでいた頃の録音である。先のアルバムが割と大きな編成であったのに対してこちらは割と少ない編成で、サンダースのプレイがかなりフィーチャーされている。サンダースは自身のアルバムではかなり宗教的なコンセプトで作品を作るが、ここでの演奏はコルトレーンクインテットを彷彿とさせるような「プレイヤー」サンダースが聴ける。サンダース好きの人には割と盲点のアルバムではないだろうか。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Don Cherry

1936年、米国オクラホマ出身。60年代にオーネット・コールマンらとともにフリー・ジャズ・ムーブメントで活躍したトランペット奏者。自身のリーダー・アルバムではアフリカ音楽やインド音楽など異種音楽とジャズの結合をテーマに独創的な音楽を創造し、80年代には静かな4ビート・ジャズを演奏するなど幅広いスタイルで魅了

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