DVD

世界遺産 日本編 8

基本情報

カタログNo
:
ANSB1752
組み枚数
:
2
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©2007 Tokyo Broadcasting System, Inc.
その他
:
ドキュメンタリー, ビスタサイズ, 2007
シリーズ
:

内容詳細

●西芳寺(苔寺)の庭園をつくったのが、14世紀の禅僧夢窓疎石。彼は、7代の朝廷から国師号を賜ったことから「七朝の国師」とも呼ばれるほど偉大な人物であった。作庭家でもある彼は、禅の思想を日本庭園に取り入れ、それまでの庭を精神的なところへ高めた。
●天台宗の総本山・比叡山延暦寺。延暦寺は三搭十六谷から成り立っている。三搭とは3つの地域のことで、それぞれに本堂があり、この3つの本堂を中心に、寺院のあつまる16の谷がある。ここから数多くの、名僧、高僧が輩出されました。法然、親鸞、一遍、栄西、道元・・・。彼らはこの山で修行し、のちに一宗一派を開いていった。それゆえ比叡山延暦寺は天台宗の総本山だけでなく日本仏教の母なる山と呼ばれる。
●京都市東山区の即成院で毎年10月に行われる二十五菩薩お練り供養法要。阿弥陀如来と二十五菩薩が、極楽浄土から現世に来迎して人々を浄土の世界に導くようすを具現化した法要。極楽浄土にみたてた本堂と現世にみたてた地蔵堂を高さ2mの仮設の橋で結び、そこを菩薩の仮面と衣装をつけた人々や稚児、山伏などの行列が行き交う。極楽浄土にみたてられる本堂には、阿弥陀如来像と二十五の菩薩像が奉られている。
●京都府相楽郡加茂町の浄瑠璃寺にある九体阿弥陀如来坐像。極楽浄土のは人の努力や心がけなどで9つの往生の段階がある、という考えから九体の阿弥陀如来を奉る。平安時代、九体阿弥陀如来像は西の本尊で、東の本尊は三重塔の初層に奉られる薬師如来像。この二つが、池をはさんで東西に向かい合うよう配置されている。

TBS系で放映の人気番組『世界遺産』。日本編の第7弾となる本作では京都をフィーチャー。美しい自然と悠久の風景が、臨場感あふれるハイクオリティな画質と音質で楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

ディスク   1

  • 世界遺産 日本編 古都京都の文化財
  • 世界遺産 日本編 古都京都の文化財 II

ディスク   2

  • 世界遺産 日本編 古都京都の文化財 III
  • 世界遺産 日本編 古都京都の文化財 IV

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