Dirty Dozen Brass Band

Dirty Dozen Brass Band (ダーティー・ダズン・ブラス・バンド) プロフィール

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ダーティー・ダズン・ブラス・バンド (Dirty Dozen Brass Band)は、米国ルイジアナ州ニューオーリンズのブラスバンド。1977年に結成され、1984年にコンコード・レコードよりデビュー。メンバーを入れ替えながら、今日も活躍中。ニューオーリンズ・スタイルのブラスバンドとしては、最も人気のあるグループのひとつである。伝統的なブラスバンドの雰囲気を残しつつも、ファンク、ソウルなど新しい音楽の要素を取り入れた音楽性は、その後のブラスバンドに大きな影響を与えた。

来歴

1977年、トルネード・ブラスバンドのメンバーだったグレゴリー・デイヴィス (トランペット)、カーク・ジョセフ (スーザフォン)、チャールズ・ジョセフ (トロンボーン)、ケヴィン・ハリス (サクソフォン)の4人に、エフレム・タウンズ (トランペット)、ロジャー・ルイス (サクソフォン)、ベニー・ジョーンズ (バスドラム)、ジェネル・マーシャル (スネアドラム)が合流して結成される。

1984年、コンコード・レコードよりアルバム「My Feet Can't Fail Me Now」でデビュー。1987年にはコロムビア・レコードへ移籍し、アルバム「Voodoo」をリリース。同作には、ディジー・ガレスピー、ドクター・ジョン、ブランフォード・マルサリスといったゲストが参加した。続く「The New Orleans Album」(1989年)にはエルヴィス・コステロらが参加し、バンド側も同時期にエルヴィス・コステロのアルバム「Spike」に参加。

1991年、オリジナル・メンバーのカーク・ジョセフとチャールズ・ジョセフがバンドを脱退する。バンドはカークのスーザフォンの後任として、スーザフォン・プレイヤーを入れると同時にエレキベース奏者を加えた。1993年には、ベースドラムのベニー・ジョーンズも脱退した。後任にライオネル・バティストが加わるものの、彼も翌年にはバンドをやめてしまう。バンドは、ベースドラムのプレイヤーを補充し、新たにドラムセットを叩くドラマーを加えた。続いてギター、キーボードも加わり、ストリード・パレードをするブラスバ…

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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