Dido

Dido (ダイド) プロフィール

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Dido

マルチ・プラチナセールスを記録するUK出身のシンガー・ソングライター、ダイド。本名ダイド・アームストロング。
文芸周旋業者の父と詩人の母親の元で生まれ育ったダイドは幼い頃から音楽の才能を発揮し、5 歳の時にリコーダーを吹き始め、6 歳でロンドンの学校「Guildhall of Music & Drama」に入学する。彼女の家にはテレビが置かれて無かったため、楽器を弾くことに没頭していたという。その後、学校でピアノとヴァイオリン、そして作曲を習得し、10 歳になる頃には3 つの楽器を完璧に弾きこなせるようになっていた。若くより才能を認められていたダイドは、10 代になるとイギリスの様々なクラシック音楽団と共にツアーに参加するようになり、自身もステージに立って歌ってみたいと思うようになる。その、DJ 兼プロデューサーとして活躍していた兄ロロの影響もあり、クラッシュやデュラン・デュランなどポップ・ロックや王道ジャズシンガーのエラ・フィッツジェラルドなどあらゆるジャンルの音楽に触れ合い没頭していった。
その後出版社で働くようになったダイドは、著作権代理人として仕事を始める。そんな中、兄ロロがバンド、フェイスレスを結成すると、才能を認められたダイドもバックアップ・ボーカルとしてアーティストとしてのキャリアをスタートする。彼らがリリースしたデビュー・アルバム『レヴァレンス』は500 万枚以上売れるヒット作となった。続く2nd アルバム『Sunday 8PM』(98 年)発表後にダイドはグループを脱退しソロ活動をスタート。1999 年にデビュー・アルバム『ノー・エンジェル』をリリース。兄をプロデューサーとして迎えた同アルバムは一気に話題となり、収録曲「ヒア・ウィズ・ミー」はUK チャート4 位を獲得。のちアメリカの人気テレビドラマ「ロスウェル」のテーマ曲に使われている。更にエミネムが自身の楽曲「スタン」で「サンキュー」をサンプリングした事によって一気にブレイクを果たす。翌年に世界各国でリリースされると合計1200 万枚を突破する空前の大ヒットを記録している。その後2003 年にリリースされたセカンド・アルバム『ライフ・フォア・レント』はマルチ・プラチナ認定を獲得する大ヒットアルバムとなり、収録曲「ホワイト・フラグ」はBillboardチャートアダルト・コンテンポラリー部門で2 位にランクインする。同年にはプロモーション来日も果たしている。その後2008 年に約5 年ぶりとなるサード・アルバム『セイフ・トリップ・ホーム』をリリースすると一国でプラチナ認定と9 か国でゴールド認定を獲得し、グラミー賞「Best Engineered Album, Non classical」にノミネートされる。
2010 年には映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」OST に“Everything To Lose”を提供。続いて同年、映画「127 時間」(ダニー・ボイル監督、脚本、製作)のOST にA. R.ラフマーンとの共作“If I Rise”が収録される。この曲はBroadcast Film Critics Association Awards 2010 で「Best Song」を受賞したほか、アカデミー賞「Best Original Song」など多くの映画賞の最優秀楽曲賞にノミネートを受けている。そして2013 年に4 作目となるアルバム「Girl Who Got Away」がリリースされると、ケンドリック・ラマーをフィーチャリングした楽曲「レット・アス・ムーヴ・オン」が話題となった。 

(メーカー・インフォメーションより)

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