CD

Live From Metropolis, Germany

Dickey Betts / Great Southern (ディッキー・ベッツ / グレート・サザン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4405
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

1989年にオールマン・ブラザース・バンドは二度目の再結成をし、ディッキー・ベッツも参加するがグレッグ・オールマンとの不仲から2000年に脱退し、自己のバンド、グレイト・サザンを再び結集してソロ・アーティストとしての活動を再開する。そんな中で2008年にドイツのテレビ局からスタジオ・ライヴのオファーがあり、2008年7月にスタジオ・ライヴの収録を行うがその前後にシークレット・ギグとして行ったライヴを完全収録したのが本作である。これまでファンの間では存在が確認されながらも商品化されなかったこのライヴ・アーカイヴの初CDリリースによってこの時期のバンド全貌をすることが出来る。オールマン・ブラザース・バンドの代表曲を全編に散りばめており、まさにファン待望といえる作品である。

<Dickey Betts/ディッキー・ベッツ>
1943年12月12日にアメリカはフロリダ州ウエストパーム・ビーチに生まれる。フィドル(ヴァイオリン)をプレイする父親の影響から幼少時にウクレレを始める。その後10代前半からはギターを始め、主にブルースをプレイし、17歳の時にはプロのミュージシャンとして活動する。1969年にデュアン・オールマンと出会い、オールマン・ブラザース・バンドを結成する。デュアンとの絶妙なツイン・リード・ギターをフィーチュアした数々の名曲を作る。1971年10月にデュアンが死去するとバンドのリーダー的存在として活躍、アルバム『ブラーザー&シスターズ』は全米NO.1に輝く。オールマン・ブラザース・バンド解散後は自己のバンド、グレイト・サザンを率いて活動を展開する。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

オールマン・ブラザーズ・バンドのオリジナル・メンバーであるギタリスト率いるグループのライヴ盤。サザン・ロックをベースに、いなたいブルースや土臭いカントリーなどの要素もちりばめ、タイトで引き締まった演奏を繰り広げる。少し前ならジャム・バンド的な受容をされていたかもしれない。(有)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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