Desert Sessions (デザートセッションズ) レビュー一覧
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投稿日:2009/11/29
ジョシュ&ニックを始め、マーク・ラネガン、サマンサ・マロニー、クリス・ゴス、アラン・ヨハネス、ナターシャ・シュナイダー…といったストーナー人脈が参加しているわけですが、このセッションではストーナー・ロックどころかロックの枠すらも超えた自由気ままな楽曲が多いです 東洋旋律を取り入れた『Don't Drink Poison』『Up In Hell』、意味不明なエレクトロ・ナンバー『Winners』、謎の人物(Nigel Thistlewaityourturner Vなる人物)がリーディングをする『Interpretive Reading』、ピアノが鳴る中、適当に会話しているだけの(笑)『Piano Bench Breaks』等…同シリーズの『9&10』に比べ、かなりリラックスした内容 しかし、敢えてロックという枠を超えた実験的なセッションと言う解釈も出来、これはこれで楽しめるはずです こういう実験的な遊び心があるところにある意味QUEENS OF THE STONE AGEの音楽性の深さが伺い知れたりもします
N・K=バーネル さん
投稿日:2009/11/29
QUEENS OF THE STONE AGEのジョシュ・オムが定期的に、パームスプリングの砂漠で開催しているセッションですが、この『9&10』では、ジョーイ・カスティロ、トロイ・ヴァン・リーエンのQOTSA組に加え、PJハーヴェイ、トゥイッギー・ラミレス(MARILYN MANSON)、クリス・ゴス、ディーン・ウイーン(WEEN)、ジョシュ・フリース(NINE INCH NAILS/a perfect Circle)…と非常に豪華なメンツを迎えていますが、単に豪華メンバーを揃えただけに終わらない内容の濃いセッションが展開されています リード・ヴォーカルを取るジョシュとハーヴェイの個性が色濃く出ていますが、各プレイヤーの楽器での熱いせめぎ合いも凄いですし、ロック・ナンバーから、アコースティック、ダンス・ビートを取り入れたナンバーまで取り入れている音楽の振幅の広さ、各楽曲の質まで、ほぼ完璧な内容の濃いセッションだと思います 個人的には、隠れた名曲M-1、ジョシュ、トゥイッギー、ジョーイの壮絶な楽器バトルのM-3、ジョシュ、ハーヴェイ、トロイ、ウイーン、フリースの豪華なメンツが揃いながら、各自の個性の濃厚なぶつかり合いが楽しめるM-10あたりが印象深いですが、ほぼ全曲どれも聞き逃せない魅力があります
N・K=バーネル さん
投稿日:2007/02/16
まさに裏の裏の名盤でしょ。何気なくジョシュは凄いアクトを集めとんでもなく密度の濃いアルバムを作りあげた。Pjの歌う4曲目なんざPj作品の中で一番好き。そして8曲目のサイケでアーシーなロックソングの格好良さったらない。オルタナ好きなら必聴。
kyussis さん
投稿日:2004/01/24
メインストリームの裏側にはこんなにも素晴らしいミュージシャンがいることを改めて思い知らされる一枚。真のALTERNATIVEの一つ。
HAIL ALTERNATIVE!!! さん
投稿日:2003/10/28
全体的な雰囲気は、SONGS〜よりR指定っぽいと思う。名盤『NO NEW YORK』と同じニオイが…。
Lollirock さん
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ありがとうございました
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