Delaney & Bonnie (デラニー・アンド・ボニー) レビュー一覧
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投稿日:2011/08/09
スタックス・レーベルからのファースト・シングルEは白人デュオだと云うことがばれるまで黒人専用ラジオ局で頻繁にオンエアされたと云われるほどどっぷりと南部音楽してます。後のスワンプ系ミュージシャンを中心としたバッキングを得た盤も良いですが、スタックスのハウスバンドであったMG’Sとの組み合わせも全く違和感の無い素晴らしい出来。ジャケも渋くて◎。
oklahomatoad さん |50代
投稿日:2011/03/25
大人の購買力を過剰に当て込んだやりすぎ豪華版が最近流行っていますが、これもそのひとつ。CD4枚で2万円台って、1枚5千円越えじゃん!
nonono さん |40代
投稿日:2010/12/24
ブルース、カントリー的な音楽で良いです。しっかしした歌声が直接響く!なんとも優しげな顔のDelaney?と男勝りな声のBonnieの息がぴったり。
オッキー さん
投稿日:2009/09/16
どの曲も耳が痛くなるぐらいやかま…いえ、ハイテンションで、聴き終えた後の疲労と満足感は本物ライヴ並? ちんまりまとまった前2作との差はスタジオとライヴの違いという以上のものがあり、羊の皮を脱捨てた狼だ。例の2人の参加でこうも変わるか。ひとつには叩きまくるジム・ゴードンに煽られている部分もあると思う。尚、盤によって差があるかもしれないが、本作はホールの残響をかなり多めに拾っており、「いかにもライヴ」な臨場感がある。冒頭からデラニーとボニーの声がよく溶け合い、ギターも適度にふくらみがあって悪くない。逆に言えばモニター的な聴き方には向かず、これを「いい音」と感じるかどうかは人それぞれかも。私の持ってるのは旧国内盤なので、高音質盤がどうなってるのか興味ありますね。
QUACK! さん
投稿日:2009/09/14
1stがお蔵入りになったため実質的にデビュー盤となった2nd。デヴィッドアンダーリをスーパーバイザーに迎え、デラニーによるプロデュース、曲作りも全面的に彼ら自身が関わった。また、M3、8ではジミーハスケルのストリングスも採り入れられた。傾向としては前作と大差ないものの、肩の力が抜けてゴリ押し一辺倒でなくなった結果、曲毎の違いが明瞭になり、アルバム全体にメリハリが出た。リタ・クーリッジの起用も正解で、ソフィスティケイトされた優しさが加わった。出だしから新鮮さに溢れたM1、レオンラッセルのピアノと呼応しながら鋭い表現を見せるデラニーのM3、熱気と興奮の坩堝と化すボニーのゴスペルメドレーM9が本作のハイライト。しかしその反面類型的で印象の薄い曲も多く、いま1歩の精進?が欲しかった。とはいえ、本作はデラボニ&フレンズの魅力とその後の可能性をアピールするには充分な出来であり、大所帯のセッションをよく統率したデラニーのリーダーシップも素晴らしい。
QUACK! さん
投稿日:2009/09/13
一旦はお蔵入りになったが、その後のブレイクで陽の目を見ることになり再発を繰返している、デラニー&ボニー名義でのデビュー作。バッキングと楽曲の両面でスタックスの手厚いサポートの下に制作された。が、あえて言うなら、スタックスサウンドは彼らにはタフ過ぎて、このデュオ独特の息の長いダイナミクスを殺してしまっている。また、レコード会社のお抱えスタッフが曲作りからバッキングまで面倒をみるというメソッドが時代遅れなものになりつつあった事も否めない。音楽的バックボーンだけを見ればスタックス向きのキャラクターのようでも、デラニー&ボニーの感性は次世代のそれであって、それ以前の音楽に比べてセンシティブな一面を旧い体制の下では活かすことができなかった。収録曲はホーンをフィーチュアしたミディアムテンポのパワフルながらも明るくとっつきやすいナンバーが主体。ボニーがリードを取るM10では、押さえ気味に始まり徐々に盛り上がるという、誰もが思いつくが誰でもできるわけではない、後々まで彼女の十八番となるドラマチックなスタイルを披露し、非凡さの片鱗を見せる。
QUACK! さん
投稿日:2009/05/31
ノンクレジットで参加したスターを当ててみるのも本作の楽しみの1つではあるがそれはひとまずおく。もうひとつのお楽しみはM1-3のようなトラッドゴスペル。彼らのレパートリーとして無視できない要素であり、トラッドばかりのアルバムを出して欲しかったものだが、本作で部分的に実現している。やはり皆がガキの頃から馴染んできた曲というのはこなれ方が違う。M3のアイヴァさんというのはデラニーの母上のようだが、そういう事が可能なのもトラッドならでは。しかし、アルバムのハイライトはM6で、腹の底からじわじわとこみ上げてくる力感がたまらない。
QUACK! さん
投稿日:2004/07/15
クラプトン目当てで聴いたオイラがデラボニにハマリました。 かっこいい! このシブイかっこよさがわかるかな?
意志ある所に道がある さん
投稿日:2003/10/05
クラプトンの単なるサイドマンではない、圧倒的な存在感を見せつけるプレイやデイブ・メイスンとのダブル・リードが聴ける贅沢なステージ!歴史的名盤
ポン太 さん
投稿日:2003/05/30
stephen arnade palm-bay-florida. This is it, great music from the 70s’. Everyone was at their peak; Dave Mason, Eric Clapton and the Soul/Gospel/Rock-and-Roll duet Delaney&Bonnie. The song I_Dont_Want_To_Discuss_It was one of the best Eric Clapton solo. From old traditional songs like Poor_Elijah to Coming_Home.
stephen さん
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ありがとうございました
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