CD

In Concert 1970 / 1972

Deep Purple (ディープ・パープル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VPCK85316
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1971年にディープ・パープルのマネジメントが設立した「パープル・レコード」レーベルからリリースされた22タイトルを厳選しリリースされるシリーズの第1弾。
第2期パープルがイギリスのBBC In Concertに出演した際のスタジオ・ライヴを収録した2枚組。70年録音、72年録音の構成になっておりどちらもスタジオ・ライヴということを感じさせないほどの臨場感溢れる内容です。

*紙ジャケット仕様盤(This CD is in the miniature album paper sleeve.)
*新リマスタリング






内容詳細

荘重なキーボードからギター・リフへとなだれ込む展開。イアン・ギランのメタリックなヴォーカル。いまや形骸化したハード・ロックのお約束も、このライヴ音源が録音された70年初頭は十分大した“発明”だった。デジタル・リマスタリング。しかも完全収録は今回が初。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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なげわらしさんの詳細なコメントの後で、ゴ...

投稿日:2010/08/27 (金)

なげわらしさんの詳細なコメントの後で、ゴタクを並べる必要はあるまい。「ライヴ・イン・ジャパン」を聴いたらこちらもぜひ。

sabbath sabbath さん | 広島県 | 不明

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BBCスタジオの倉庫から第2期ディープ・...

投稿日:2009/08/08 (土)

BBCスタジオの倉庫から第2期ディープ・パープルのBBCスタジオで行われたライブ(観客を大勢呼んで行われた)を完全収録したマスター・テープが2本偶然に発見された。 検証してみると、1本は1970年のもので、BBC放送局のスタジオ・ライブ用中ホールに観客を大勢呼んでコンサートをやり、それを完全収録したもの。もう1本は1972年のもので、BBC放送局のスタジオ・ライブ用大ホールに観客を大勢呼んでコンサートをやり、それを完全収録したもの。どちらも保存状態が良くいため、支障なく完全に再生する事ができる。また、ミキシング状態や音質も良かった。両方とも観客が大勢いる前で行ったスタジオ・ライブで、どちらにも司会者がおり、所々曲の始まる前に司会者によるMCが入っている。すなわち、司会者によってコンサートは進められたようだ。その方法の考えは、ただコンサート内容を放送するのではなく、FM番組としての放送用の楽しいライブという考えから来たものらしい。 【イン・コンサート 1970】 4曲のみ演奏されているが4曲とも長い曲のためである。この4曲はコンサートの時に必ず演奏する曲で、通常は非常に長い演奏をしている。この頃のディープ・パープルのライブは1曲に対する演奏時間が非常に長く、曲によっては30分を超えるものもあった。なぜ長いかというと各メンバーのソロ・パートが異常に長いからであり、熱心なファンじゃないと聴けない。しかし、BBCイン・コンサートである当収録の演奏は普段コンサートで演奏している方法と違う。ソロ・パートもあるがあくまでもバンド全体の演奏とサウンドを聴かせ、また、曲自体を聴かせる演奏をしている。FM放送を聴くリスナー及びBBCスタジオに見にきている観客はディープ・パプルのファンだけではないからだ。しかし4曲とも迫真の演奏で、さすがディープ・パープル!アレンジもよく抜群のアンサンブル力と迫力のある演奏だ!と思うであろう。 なお、司会はジョン・ピールで1曲1曲ごとに司会者の話があり、それは曲が始まる前に解説者的な言い方で話しをしている。司会者の音量は高い。 【イン・コンサート 1972】 8曲演奏されており、この中の6曲が名盤『マシーン・ヘッド』からの曲だ。この時は新作の紹介的な意味でこのようなセット・リストになったのであろう。めったにライブで聴くことができない『メイビー・アイム・ア・レオ』や『ネヴァー・ビフォア』が原曲を忠実に演奏している。その他の曲は基本的に原曲を長めのアレンジで演奏しているが、原曲の持つイメージを壊すことなく実にいい演奏をしている。1970年のライブ同様、いろんなリスナーを飽きさせないアレンジ内容となっているため、ソロばかりが目立つ極端に長い演奏にはなっていない。『スペース・トラッキン』は当コンサートの目玉の曲のため、長い演奏となっているが初めから最後まで迫力ある演奏となっている。名盤『ライブ・イン・ジャパン』での演奏構成が似ているが、どちらかといえば当ライブの方が構成上のアレンジが数段上であろう。最後の『ルシール』は今までのバージョンより当ライブの方が一番大変素晴らしいアレンジとのりの良い演奏だ。 ここでの司会もジョン・ピェールで、司会は大変明るくて楽しい雰囲気のコンサートを展開させいおり、どの部分でも楽しそうに話をしている。なごやかな口調で1曲終わるたびにメンバーや観客に話しかけて次の曲を演奏してもらい、大変なごやかでいいスタジオ・コンサートになっている。 上記でも記載したが、当アルバムは普段のコンサートの時の長い演奏と違い、ソロ・パートもあるがあくまでもバンド全体の非常にまとまった演奏と構成力とサウンドを聴かせ、また、曲自体を聴かせる演奏をしているため、どんなファンでもディープ・パープルの演奏の素晴らしさを聴くことができ、彼らの技術も知る事ができる。 当初は収録時間の関係上によりカットされた観客MC・司会MC・演奏曲の2曲『メイビー・アイム・ア・レオ 』と『スモーク・オン・ザ・ウォーター』のすべてが収録されたため、コンサートの全容をノー・カットで聴くことができ、しかも良質サウンドで味わえる。

なげわらし さん | 青森県 | 不明

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Deep Purpleの中でIN ROCKと並んで多く聴い...

投稿日:2008/11/03 (月)

Deep Purpleの中でIN ROCKと並んで多く聴いた作品です。5人とも最も油が乗りきっていた時期だと感じます。凄まじい演奏。

うすしお さん | 札幌 | 不明

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人物・団体紹介

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Deep Purple

1967年に結成されたディープ・パープル 。1976年から1984年までの8年間にわたる活動休止期間はあるものの、現在も「第9期」メンバーにより存続するモンスター・バンドです。この「第9期」という数からお判りのとおり、度重なるメンバー・チェンジが行われたバンドとしても知られています。まず、そのメンバーの移り変わりからご紹介しましょう。

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