CD

Young Americans

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR17597
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター

商品説明

フィラデルフィア・ソウルへの接近で自らを“プラスティック・ソウル”と称する
までの変貌を遂げた作品。「フェイム」はジョン・レノン共作&参加曲。

オリジナルは1975年3月7日発売。全英アルバム・チャート2位・全米アルバム・チャート
9位、シングル「フェイム」が初の全米シングル・チャート1位となり、<アメリカでの
成功>を手に入れたアルバム。

<2016リマスター>
<1975年作品>

プロデュース&ミックス:
Tr.1「ヤング・アメリカンズ」トニー・ヴィスコンティ
Tr.2-5「愛の勝利」「ファシネイション」「ライト」「幸運の神」トニー・ヴィスコンティ&ハリー・マスリン
Tr.6-8「アクロス・ザ・ユニバース」「恋のささやき」「フェイム」デヴィッド・ボウイ&ハリー・マスリン

<バンド>
ドラムス:デニス・デイヴィス、アンディ・ニューマーク
ベース:エミール・ササン、ウィリー・ウィークス
ギター:カルロス・アロマー、デヴィッド・ボウイ、ジョン・レノン(アクロス・ア・ユニバース/フェイム)、アール・スリック
キーボード:デヴィッド・ボウイ、マイケル・ガーソン
サックス:デイヴィッド・サンボーン
パーカッション:ラルフ・マクドナルド、パブロ・ロサリオ、ラリー・ワシントン
バッキング・ヴォーカル:アヴァ・チェリー、ロビン・クラーク、ルーサー・ヴァンドロス、ジョン・レノン(アクロス・ア・ユニバース/フェイム)、ジーン・ファインバーグ、ジーン・ミリントン

解説歌詞対訳付/2016年リマスタリング/オリジナル発売日:1975年3月7日

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

総合評価

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評価が難しいアルバムだ リアルタイムから...

投稿日:2009/06/19 (金)

評価が難しいアルバムだ リアルタイムから30年以上も経過して、最近はフィリー詣でを特に見直している中でこのアルバムを買ってみた シグマサウンドで録音しているけどフィリーの雰囲気は微塵も感じられない(強いて言えばボーナストラックのM9のドラム、そしてM11のストリングスは間違いなくフィリーを感じさせると思うが・・・) MFSBのミュージシャンをラリー・ワシントン以外起用していないのだから当然なのだが、当初はヴィンス・モンタナとかの起用も考えていたらしいが、このサウンドならわざわざシグマに出向いて行って録音しなくても良かったのではないのか と思える もし!このボウイの目指す音楽にあのMFSBの華麗なストリングスとハリス、ベイカー、ヤングのミュージシャンが作り出すサウンドでやっていたらもっと軟弱なポップなミュージックになっていた可能性もある(何もフィリーサウンドを否定している表現ではない) ニューマークやウィークス、そしてマクドナルドのリズム隊を起用して、サンボーン、ヴァンドロス等と録音するのなら、そのままNY録音で良かったのではないのか?と思える 当時はフェイムの斬新なリズムに惹かれシングル盤も買い、今でもこの曲は本当にソウルを感じさせる名曲だと思うし、当時ボウイがソウルに傾倒しこのアルバムを作った事は理解出来るけど、このアルバムはフィリー詣での観点から見たら、フィリーサウンドを感じさせるアルバムでないのは確かだと思う

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アメリカでの地位を固めるきっかけになったとさ...

投稿日:2009/03/29 (日)

アメリカでの地位を固めるきっかけになったとされる「良質のプラスティック・ソウル」アルバムです、よね!中でも注目されたのは、John Lennonと録音したM6・8で、M8はアメリカでナンバー・ワン!本作が新作だといわれて初めて聴いても、全く違和感がないのでは?本当にクオリティーの高い作品群というのは、いつの時代にも媚びず、怯まず、退かず!???この頃の(骸骨のように痩せ細った病的な)風貌と嗄れ声は、very cool!ジャケ写もvery nice!貴方達はこれまでにM4や5、9等のような「絶妙なサウンド」を聴いたことがありますか?!

t-bowie.walker さん | 赤堤 | 不明

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このアルバムの評価は、勿論最高です。でも今...

投稿日:2008/01/18 (金)

このアルバムの評価は、勿論最高です。でも今回の評価は、限定盤の評価になります。2007年最新リマスターとうたっている割には、@の最後にマスタリングミスの箇所が有り。CDのボーナストラックと付属品DVDの内容が、乏しいな。そういう事で評価は、下げざるを得ないです。

BLACK LIST A さん | 2$と#るな、cwa | 不明

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人物・団体紹介

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David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

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