欧米のメロパワ系ではトップクラスバンド。さすがという感じ。昔買ったサウンドホリック盤が見当たらないのでこちらで購入させてもらったが安くてよかった。

DARK MOOR初期の名盤。2002年オリジナル盤持ってるんだよな〜。持ってない人はこの機会に買うといい。1,2曲目で絶対ガッツポーズだから。その後も縦横無心に叙情メロディが炸裂する。演奏はあまり上手くない。

ちょっと待ったぁー！…何でこんな評価低いんだ？発売から約３年経つけど、久々に興奮と感動をもたらしてくれたアルバムだぞ。これ凄いクォリティだと感じた。＃1イントロ＆＃2ミッドテンポで大抵の人が「あれっ!?」とか思ってんじゃないの？いい曲だぞ。＃3”THE STAR”はHELLOWEEN系だからメロスピ・ファンは興奮間違いなし。＃4もなかなか。＃5がこれまた緩急つけてすごくいい。お気に入りの一つ＃６”Devil In The Tower”はガルちゃん(エンリク・ガルシア)あまり上手くないくせにSolo＆早弾きがんばっちゃってんじゃないか。＃7”Death”もオーケストラと完全にマッチングしているし、DARK MOOR史上最もヘヴィな曲と言っていいだろう。なんせタイトルと内容が”死”だ。＃8は一転して天使のような美しいバラード。ソプラノ歌手をゲスト参加させている。＃9は自分も最初あまり気に入らなかったんだけど、エッジの効いたミッドテンポでどちらかと言うとハード・ロック系。＃10は＃6と並ぶ自身最もお気に入りの”The Moon”。正直鳥肌立った。”運命”のイントロからミッドテンポのブリッジへいって、スピーディなコーラス。Soloは”月光”でまた最初に戻って”運命”で終わるという10分超の大曲。こんなアルバムはそうそう出ない。多分DARK MOORは”今”が最盛期なんだと思う。ハイライト�@,�A,�B,�D,�E,�F,�G,�H,�I。…ってほぼ全部じゃねぇか！今でも棚から引っ張り出して聴きまくり(v^ ^)。

下記に賛同。エリサ脱退以来、ヘナチョコなアルバムをリリースしてくれちゃったDARK MOORが”Gates Of Ovilivion”以来の名盤”TAROT”で復活。そしてついに悲願達成。DARK MOOR流のシンフォニック・メタルが完成した。＃1”Swan Lake”だけでも最高だけど、＃2はミッドテンポでシンフォニック・アレンジにさらに磨きがかかっている。＃3はスペイン風アレンジ。＃4はメロディがすごくいい。＃5はスピード曲で興奮するだろう。＃6は”Ah,Ah,Ah,Ah,Ah…”がすごく頭に残る。心地いい。＃7は緩急つけた曲。＃8はイントロがすごくいい。コーラスのメロディが流れてきて、これも印象に残っている。＃9はミッドテンポだけどエッジが効いている。＃10もいい。完成度が非常に高い、２作連続名盤。ハイライト�@,�A,�B,�C,�D,�E,�F,�G,�H,�I。あ、全部だった。

劇的で美旋律 メロディ 演奏力 歌唱力 全てに於いて芸術性が高く 完成度も高い 最高傑作 シンフォニーメタルの第一人者に成りました プログレメタルファンにも受け入れられる気もする

自分がこの手の音楽にハマるきっかけとなったアルバムなだけに今も愛聴してます。でも、エリサ脱退以降曲がパッとしなくなった気がする（メロパワシーンの飽和化も一因だとは思う）。ガルシアにはまだまだ頑張って欲しいとは思うけど・・・。

これは凄い！ついにエリサ在籍時のアルバムに匹敵する傑作の誕生です！エリサ脱退以来いまいちパッとしないアルバムが続いていたDark moorでしたが、前作Tarotで復活の兆しを見せ、今作ではついにやってくれましたね。今作ではNightwishばりにオーケストラが前面に押し出され、よりスケールアップしたサウンドが聴けます。1曲目、白鳥の湖が見事にメタル化した大作で始まり、最後11曲目のオーケストラインストまで、今作は全く捨て曲が見当りません！特に｢Don't Look Back｣のサビが素晴らしい。ただギターが以前より下手になったような気も…

あ・・・駄目すね。すべてが。

ﾗﾒﾝﾄ･ｵﾌﾞ･ﾐｻﾞﾘｰがとても素晴らしい！！これ１曲の為に買ってもお釣りくる気する。

良いですね〜。臭メロがつまってて心地よいです。しいてひとつ付け加えるなら、音質もっとよくしてほしいのみです。