フリートウッドマックの隠れた名盤「枯木」でもっとも存在感を表した彼のソロの中で、最高傑作にして最後の傑作。2、5、7、9曲目がお薦めですが、中でも9曲目の「Summer Days And Summer Nights 」は個人的に、クライマックスブルースバンドの「Darlin’」、ウォルター・イーガンの「I’ll Be There」と並んで、CD化されていない名曲中の名曲でしたが奇跡のCD化!ホント嬉しいです。この曲を聞くだけでもこのアルバムは買って損はしないはずです。今年の夏の終りはこのアルバムで決まりです。