CD

SUGAR MORNING

DUB STRUCTURE #9

基本情報

カタログNo
:
DID1004
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ダンスミュージックを人力で鳴らす、それがDUB STRUCTURE #9。彼らのライブはストイックに淡々と流れつつも、後半には強烈に盛り上がり自ずとカラダも揺れてしまう、そんな感じ。今作は、ライブでの生のグルーヴが十二分に感じられる内容になっている。例えばクラブミュージックにおいては、多用されて当たり前のループフレーズも、そうはしない。ベースの強烈なグルーヴはストイックに弾き続けることから生まれている。3人の楽器隊の音と、テープエコー/サンプリングetc…といった"ハメモノ"との絶妙なバランスも聴きドコロ。ボーカル曲もあり、インストもあり、また曲によってはゲストボーカルを迎えたり、ローズピアノやサックスを入れたりと、とにかくアルバム全体を通してもバランス感覚の良さが際立つ。アルバムの曲のほとんどが10分弱という長尺なことも見逃せない。これは間違いなく踊れる。

●DUB STRUCTURE #9(ダブストラクチャー・ナンバーナイン)●
2007年、活動を開始すると同時に渋谷・下北沢界隈でダンスロックバンドとして話題となり様々なイベントに出演。2008年よりライブハウスで行うクラブイベント『CLUB MARQUEE』を立ち上げる。ダンスミュージックを生のグルーヴで作り上げ、踊らせている。2010年6月、『MONK!!!』を主催。250キャパのSECOに、脅威の450人を動員しSECOの動員記録を塗り替える。現在は『MONK!!!』『CLUB MARQUEE』という2つのイベントオーガナイズを軸としながら、精力的に活動中。LIVE SETとDJ以外にVJやLIGHTING、PAINTINGといった空間作りに対しても重きを置いたドープでストイックなパーティー『MONK!!!』は特に、通ドコロからもアツい支持を受けている。メンバーは4人で、昨年卒業したカンノ(Gu.)を除く他3人(ミナミ(Vo.)、アライ(Ba.)、オオクラ(Dr.))は現在も大学在学中。平均年齢25歳と若いながらもメンバー4人とも確かな腕を持ち、強烈なまでの"人力グルーヴ"を作り出す。 特にベースのアライは、サポートとしてもひっぱりだこで、アンジェラ・アキやKylee他多数のアーティストのレコーディング/ライブにと活動の幅を広げている。メンバー皆ヘビーリスナーで、ロック・ダブ・ジャズ・ガラージクラシックetcと、幅広く音楽を敬愛/消化してきた中で、現在の楽曲群に至っている。Rolling stones, LED ZEPPELIN,MC5, Primal ScreamからMOODYMANN, THEO PARRISH, Cannonball Adderley, Pharoah Sandersあたりが、主なフェイバリット。

内容詳細

ダブ〜ポスト・ロックを自由に行き来する音楽性を持った4人組ダンス・ロック・バンドのファースト・アルバム。ディープなグルーヴと宇宙的サウンド・エフェクトがひとつになった「The Monk」をはじめ、すべての楽曲がエディットなしの一発録音。生々しいライヴ感に満ちた音像が気持ちいい。(朋)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. The Monk
  • 02. Waking Life
  • 03. Autobahn 246
  • 04. Sugar Morning
  • 05. Satellite Boogie

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