人を動かす 完全版

D・カーネギー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784105066536
ISBN 10 : 4105066536
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;20

内容詳細

「相手の同意を得る方法」「相手の考えを変える方法」など人間関係の原則について記し、80年にわたり読み継がれてきた不朽の名著を、本人の熱い思いが込められた発売当初の内容にそって新訳。カーネギーの死後に加えられたエピソードを排し、失われていた「本書を書いた理由」など多くの原稿を復活させ、「カーネギーが本当に伝えたかったこと」を、現代的なやさしい言葉で、完全に甦らせました。

目次 : 第1章 人間の取扱説明書/ 第2章 人に好かれる6つの方法/ 第3章 相手を自分の考え方に同調させる12の方法/ 第4章 怒らせずに人を変える9つの方法/ 第5章 敵を味方に変える方法/ 第6章 家庭生活を幸福にする7つの原則

【著者紹介】
D・カーネギー : 1888‐1955。アメリカ・ミズーリ州に生れる。セールスマンなどの仕事を経て、YMCAの夜間学校で「話し方」の講座を受け持つようになる。その後、人間関係についての講義をもとにした『人を動かす』がベストセラーに。『道は開ける』とともにビジネス書・自己啓発書の名著として現在も世界中で広く読み継がれている

東条健一 : 作家。1993年大学卒業。営業職、大手報道機関の社会部記者を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Take@磨穿鉄靴 さん

    対人関係のスキルが低い人(私)は一読しておいた方が良さそう。細かくポイントを整理して事例を交えて項目毎に解説するスタイルで単発で理解がしやすい。その分少し浅い印象。ただ、今それほど響かなくてもいつか深く刺さる項目もあるかもしれない。身近に置いておきたい一冊。★★★☆☆

  • Koichiro Minematsu さん

    完全版であっても特別なことが書いてある訳ではありません。でも人を動かすという力があれば、それは人として偉大です。全てが理解できました。 内容ではなく、もう一度見つめ直せ。ということでした。 やはり言葉の力はありがたい。 自己犠牲ではダメです。自己肯定です!

  • Take@磨穿鉄靴 さん

    短いスパンでの再読。前回はざっと流して読んだけど今回は娘も読んでみると言っていたのでちゃんと読む。付けた付箋は14個。とにかく議論はしない。ほしいものはそこからは得られない。他にも響く言葉はたくさん出てきた。今度娘とゆっくりお話がしたい。この本はこれからも定期的に読み直し自分を戒めたい。★★★☆☆

  • koji さん

    「ほめるのをやめよう」を読み啓発されて、22年ぶりに書棚から引っ張り出してきました。これは当時の勤務先の支店長主催読書会の課題図書。大袈裟かもしれませんが、営業に深い悩みを抱えていた私の人生をかえたバイブルです。とりわけ冒頭の「人を動かす3原則」(@盗人にも五分の理を認める、A重要感を持たせる、B人の立場に身を置く)はひたすら実践し一定の成果をあげました。そして今読み返してみて感じること。知らず知らず自己効能感が勝り尊大になり、「人を動かす」原則から遠く離れている自分に気付きました。今一度原点に戻ります。

  • エリク さん

    学ぶものが多すぎて、4回も読んでしまいましたw 社会人としての生活だけでなく、高校生活、学生生活でも役に立ちそうな内容でした。 D・カーネギー氏の妻が書いたというもっと有名なほうも読んでみたいです。

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