CD

Lady Made

CYNTIA

基本情報

カタログNo
:
VICL64010
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

噂の“ツンデレメタル”!
ガールズ・メタル・バンド Cyntia (シンティア)
3月20日、いよいよメジャーデビュー決定 !!!

2011年秋に東京で結成され、2012年9月5日にインディーズから発売されたアルバム『Endress World』がいきなりオリコン・デイリー・アルバム・ランキング22位にランクインした、ガールズ・メタルバンド ”Cyntia”(シンティア)。ギターのYUIは相川七瀬のライブでも活躍するバカテクプレイヤー。ドラムのKANOKOも数多くのサポートワークをこなす凄腕。ベースのAZUはLAZYgunsBRISKYとしてロックファンを魅了してきた。キーボードのAYANOは音大で作曲、プロデュースを専攻した本格派。そしてボーカルのSAKIは、1年以上にわたるオーディションから選ばれた元アイドル、という異色のメンバー5人組。

昨年10月から東京・表参道GROUNDで行われた3ヶ月連続ワンマン・ライブは全てがSOLD OUT。その可愛くSEXYな容姿から想像できない本格派プレイで、ハードロック、ヘビーメタルファンも熱狂させるライブパフォーマンスは圧倒的。そのライブは、各プレイヤーの超絶テクニックから生みだされる爆音メタル・ロックに、SAKIのパワフルなボーカルと元アイドルらしいキュートなパフォーマンスが融合した、唯一無二のステージに拳を突き上げながら”推しメン”へ声援を送るファンにより、会場はヘビーメタルとアイドルのカオスとなる。音楽専門誌をもうならせる本格的ステージが味わえる高揚感の一方でルミカライトを振り回す一体感、そんな両極端な熱狂のライブは口コミで広がり、その魅力にリピーターが続出している。

また、ボーカルのSAKIは昨年のプロ野球オリックス・バファローズの大阪ドーム公式戦最終戦で国歌を独唱する一方で、大阪MBSテレビ「女の子宣言! アゲぽよTV」の“アゲぽよガールズ4期生”のメンバーとしても活躍中。そして、音楽専門誌の「Player」では2012年度の読者人気投票の「BEST NEW ARTIST」部門でなんと堂々の1位を獲得!本格的機材を使用して本格的なプレイを実践する彼女たちは、洋楽ロック層にも大いに支持されていることが伺える。今年2013年1月6日に行われた、韓国のスーパーグループKARAの東京ドーム公演のバックバンドにも大抜擢され、さらに注目度が加速している、今年ブレイク必至のガールズ・メタルバンド ”Cyntia”。

そんな彼女たちが3月20日にセカンド・アルバム「Lady Made」で遂にメジャーデビューすることが決定!見るもの全てを圧倒すると同時に惹きつけてやまない5人の放つ音楽世界は、まさに”ツンデレ”メタル!その中毒性高いサウンドをぜひいち早くチェックしてみよう。


[Profile]
Cyntia (シンティア)
LIV MOONのミュージックビデオでの共演をきっかけに、YUIとKANOKOを中心に結成。
デモテープが決め手となりインディーズレーベル スピニングからシングル「ラン・トゥ・ザ・フューチャー」をリリース。オリコン・シングル・デイリー・ランキングで28位を記録。ベースAIRIが体調不良のため活動を休止、脱退。元LAZYgunsBRISKYのベーシストAZUを迎え2012年11月に現メンバーとなる。2012年9月にリリースしたファースト・アルバム「エンドレス・ワールド」は、オリコン・アルバムデイリーランキング22位。東京・表参道GROUNDで行った3ヶ月連続ライブもソールドアウト。また、Vo:SAKIはプロ野球オリックス・バファローズの大阪ドーム公式戦最終戦で国歌を独唱。音楽専門誌の「Player」では2012年読者人気投票の「BEST NEW ARTIST」部門で堂々の1位を獲得するという最高の締めくくりを迎えた。
そして、2013年1月KARA東京ドーム公演バックバンド(Gt:YUI、Ba:AZU、Dr:KANOKO、Key:AYANO)に大抜擢され、5万人を前に「シンティア」と紹介される。2013年3月20日ついにビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。
*Cyntiaは、Cynthia+Tiaraから生まれたバンドネーム。

SAKI(Vo)
~絶対音感を持つ、生粋のアイドル系メタル~
元アイドル。絶対音感と抜群のルックス/スタイルを持つヴォーカリスト。
高校卒業後から舞台などでの活動を始めるかたわら、“歌”に対する思い入れが強く、自己流でレッスンを続ける。
2009年に「心華〜Episode2」キク役で舞台を経験した後、いくつかのタレント活動を経験。リポーター役などもこなすようになったが、“歌”への思いをあきらめきれず、一時活動を休止して本格的にレッスンに取り組む。2011年、YUI(G)とKANOKO(Ds)がガールズ・メタルバンド結成に向け、ヴォーカリストを探していることを知り、オーディションに参加。バンド経験がなかったことから一旦は断られるが、更に練習を重ね再度挑戦しその熱意と上達振りが評価され参加が決定。また、独自の世界観を発揮してバンド内では作詞も担当している。MBS「アゲぽよガールズ4期生」としても活躍中。

YUI(Gt&Cho)
~小さなテクニシャン、天然系メタル~
小さな身体でFlying Vを弾きこなす本格派ギタリスト。
2009年に東京モーターショーのTOYOTAのブースで演奏していたことをきっかけに、You Tubeに『FT86の美人ギタリストに注目』など、多くの動画が投稿される。同動画だけで約50万回(2013年1月現在)ものViewを記録して徐々に注目を集め始める。インディ・シーンで作曲も含めた活動をするかたわら、相川七瀬などメジャー・アーティストのサポートや Liv Moon のPV出演等もこなしながら活動範囲を拡大。2010年11月にはそのギター・テクニックが買われ、教則DVD『ゼッタイわかる!ギターコード理論超入門』(販売元:アトス・インターナショナル)に起用され、2011年2月には同シリーズの出演者達を集めたイベント「凄腕ガールズ」出演。Tower Recordsのフリーペーパーで取り上げられるなど、ここ最近急速に注目度が上昇中!そして、2012年は「CEATEC JAPAN 2012」のPioneerブースのイベントやSQUARE ENIXでのイベントに出演するなど、幅広く活躍している。

KANOKO(Dr、Per&Cho)
~リズムアーティスト、セクシー系メタル~
10才からドラムを始めたという本格派ドラマー。
多くのアーティストのサポート、BANDを経験し現在に至るまでドラム、パーカッションの両方で数々のアーティスト・サポート、ライヴ、レコーディングに参加。そのかたわら、高校や、大学特別授業などで講師も勤める。2010年にはインディーズ・レーベルにて初ソロ・アルバム『KANON』をリリース。多彩なジャンルのメロディにのせ、華やかに響くパーカッションとドラムのリズムが躍動感あふれる作品作りで高い評価を得る。
2011年3月には、そのテクニックとキャラクターが買われ、教則DVD『 ゼッタイ叩ける!ドラム・ルーディメンツ超入門 』(販売元: アトス・インターナショナル)に起用され、その教則DVDの他シリーズの出演者達を集めたイベント「凄腕ガールズ」(2011年2月13日)にも出演。一方では日本画歴18年というキャリアをも持つ。

AYANO(Key、Pf&Cho)
  ~多彩なマルチプレイヤー、暴走系メタル~
ピアノは5歳から、声楽は11歳から、ヴァイオリンは11歳から、ギターは16歳から演奏・師事経験を持つマルチ・アーティスト。三味線とクラリネットも手にする。東京の音大で作曲・サウンドプロデュースを学ぶかたわら楽曲制作を進め、他アーティストの作品にレコーディング・エンジニアやボーカル・ディレクション、 ピアノやコーラスなどで参加。アレンジのサポートもするなどミュージシャン / クリエイターとして活動を続ける。名取の資格を持つ日本舞踊をはじめ書道・絵画などに長く親しんできた美術志向に加え、デジタル波形編集を加えた楽曲を好むなど現代音楽的な要素も併せ持ち、メタル/ロックの範疇に収まらない、ある種フェティッシュな志向性が彼女の音楽的魅力。

AZU(Ba&Cho)
  ~孤高のベーシスト、ハード系メタル~
2006年、高校在学中に同級生の女の子4人でバンド=LAZYgunsBRISKYを結成。「azu」の名でベーシストとして活動を始める。全曲英語詞で歌う本格派を目指し、2008年4月にインディ・デビュー。 同年12月には早くも元BLANKEY JET CITYの浅井健一氏プロデュースでメジャー・デビューを果たした。その後、2009年にはARABAKI ROCK FESTIVAL 2009への出演や、FUJI ROCK FESTIVAL 2009の会場内オアシス・スペースにてゲリラ・ライブを決行するなど大暴れの活躍。なんとその活動が海外でも注目され、2010年には初のヨーロッパー・ツアーを成功させた後、アメリカのレーベルGood Caramel Recordsから配信開始、ドイツ・レーベルSpark & Shineからはヨーロッパ全域に向けて発売されるなど ワールドワイドで活動を続ける。そんな中、azuはベースだけでなく、キーボード、ギターもこなし、コーラス・ワークでもその存在感を発揮する。しかし、2012年5月、惜しまれつつもバンドは解散したが、数多くのバンドからサポート出演依頼が殺到。いくつかのバンドのサポートをこなす。そのひとつに今年4月にデビューしたばかりで、ベーシストが脱退したCyntiaのメンバー達と意気投合。参加を打診され、自身はメタルではなく、ハード・ロック、ロックンロール主体であったことから当初は参加を迷っていたが、芸能仕事にもチャレンジするマルチ・プレイヤー=大文字の「AZU」へと転身をすることになった。

内容詳細

日本産ガールズ・メタル・バンドのデビュー作。バンドとして通算2作目で、前作と比べると曲が洗練された。もちろんギターのYUIは通好みのハード・ロックなプレイを披露するが、全体的に歌を主軸にしたアレンジに。J-POPへと間口を広げた彼女たちがいる。作曲にはアンセムの清水の名も。(幸)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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前作エンドレス・ワールドは大変素晴らしい...

投稿日:2013/05/09 (木)

前作エンドレス・ワールドは大変素晴らしい曲が多く、期待していただけに本作の内容にはがっかり。外部ソングライターの起用が多いのか全体的に物足りない。緊張感・緊迫感がないというか・・・。個々の演奏力が高いだけにもったいないね。もっとぶつかり合ってケミストリーが生まれれば良いものが生まれると思います。因みに今回はメタルではありません。古いかも知れませんが(笑)ピンクサファイアってバンドを思い出すのは私だけ?アルバムだけの評価ならば、★★だけれども、YUIさんのギターが素晴らしいので★★★ですね。次回は個々の個性を出してね。期待しています。

BONBONJOVI さん | 愛知県 | 不明

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