パニッシャーMAX:ビギニング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864912808
ISBN 10 : 4864912807
フォーマット
出版社
発売日
2016年04月30日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
141p;26

内容詳細

犯罪との孤独な戦いを続ける暗黒街の私刑執行人、パニッシャー。家族を喪った痛みを胸に、終わりのない戦いを続ける彼に、密かに注目する者達がいた。彼らの目的は何か、パニッシャーに何を求めているのか。パニッシャーの修羅の旅路は、彼をどこに導くのか…。マーベルユニバースを代表するアンチヒーロー、パニッシャーの魅力が炸裂するバイオレンス巨編、堂々の邦訳!

【著者紹介】
ガース・エニス : 1970年、北アイルランド出身。1989年に『トラブルド・ソウル』でプロデビュー。イギリスのコミック界で頭角を現し、1991年にはDCコミックスの成人向けブランド、ヴァーティゴより、ホラーコミック『ヘルブレイザー』でアメリカデビューを果たす。以後、精力的に作品を発表し、1995年にスタートしたモダンホラー『プリーチャー』で、その名声を確立した

ルイス・ラローサ : 1978年、クリーブランド出身。2001年にマーベルの『シチズンV』でプロデビュー。年齢に似合わぬ、重みのある、伝統的なアートスタイルが特長。マーベル以外では、新興のバリアントコミックスでの活動が目立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kazunori Yuki さん

    某YouTuber軍団がオススメしてたから読んでみたけど、グロ表現もそんなにキツくないし、Fワードをそのまま翻訳してるから読みにくくて仕方がない。ドラマ版を鑑賞する方が、パニッシャーの魅力を何倍も体験できると思う。

  • fap さん

    想像するしかないが想像できない。 殺人だけは犯さないヒーローたちの中にあって すべての制約から解き放たれた主人公の活躍は喝采を上げる物語ではなかった。 というかここまでやることになるとはなぁ。 自分は小市民なのだと思い知る。

  • Nigerou03 さん

    MARVELの誇るアンチヒーロー、パニッシャーの単独翻訳。表現規制の取っ払われたMAXというレーベルの中で打ち出された作品ということもあり、とんでもなくバイオレンスなストーリーになっている。 悪に対しては容赦のないパニッシャー。銃火器を与えればとんでもなく強いパニッシャー。次々と悪を葬るパニッシャー。 ストーリーを描くのはヒットマンでお馴染みガース・エニス。これが面白くないわけがない。

  • dai さん

    再読。全く容赦がない、そこが魅力。

  • DameCame さん

    R指定なだけあり台詞から殺戮描写まで徹底して万人向けのアメコミとは一線を画しているのがなんとも清々しい。「悪人は必ず殺す」「悪は誰であろうと許さない」というパニッシャーの揺るぎない信念を持ったキャラクター性も抜群で、それはラストシーンにも如実に表れている。ラストはパニッシャーファンにとってなかなか衝撃的な展開が待っているが、それはMAXレーベルの独立した世界がなせる離れ業か。

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