アメリカ出身のバンドなのに、どこかヨーロッパっぽい雰囲気。フランス語の歌が入っているせいかな。ボーカルのクレア・マルダーは古着をかっこよく着こなしそうで、センスよさげ。声も大人かわいい感じ？弦入りのサウンドもノスタルジックでいい雰囲気。ティアーズ・フォー・フィアーズのルール・ザ・ワールドのカバーも、クラシックぽくてよかった。なぜかアルバムの途中に入っているのが不思議な印象。 このよさは口コミで広がりますね、たぶん。