昔ラジオで聴いたギター・ジャンボリーが聴きたくこのベスト盤を買いました。 ギター・ジャンボリーは面白いアイデアの曲で、70年代の人気ギタリスト（ベーシスト１名を含む）の弾きまねフレーズがいくつか出てきます。楽しいです。 始めのほうに登場してくる御大ギタリストは長めのフレーズですが、終盤に出てくるギタリストはキメのフレーズのみ。ポール・コゾフはチョーキング？による一音のみ。 他にも耳になじみのよい曲が並び、ブリティッシュロックファンにはなかなかよいベスト盤と思います。 クリス・スペディングと言えばブライアン・フェリィのバックを務めた人ということで知りましたが、どことなくフェリィっぽさがあります。

アジがあるギターとは、まさにクリスの事だと思えるアルバム、silver bulletなんかわなかなか真似できない、ブルース色有のギタリスト必聴”

中学生の時に聴いた「Guitar　Jumboree」を聴きたくなってこのCDを見つけて驚きです！こんなに素晴らしい曲がビッチリ詰まって更にこの価格！最高！

こんなに名曲・名演詰まってこの安さ!!…立花の菊長さんでなくても『惚れた!!』と男気出まくりの一枚☆

ｷﾞﾀｰ・ｼﾞｬﾝﾎﾞﾘｰの見事なまでのｷﾞﾀｰ・ｺﾋﾟｰにはﾎﾝﾄ、驚かされた。 更に、ﾍﾞｰｽまで弾いちゃってんだもんなぁ！ もぅﾎﾝﾄ、器用としか言いようのない器用さ！ ﾌﾞｷﾞｼﾃｨとかもかっちょえかった〜！

１９７８年発表ソロ６作目・・・基本路線は同じのヘタウマロック炸裂です。後半８−１１はライブ音源でこれが、かっこいい！！クリスならではの、ギターセンスが堪能出来ます。再発に伴いボーナストラック収録。

１９８０年発表のソロ７作目・・・けだるいボーカルにヘタウマギターが炸裂するリラックスして制作されたアルバム（笑）。全体的にミディアムテンポの曲が多く、単調気味か。それでもクリスファンは、この再発盤はマストでしょう！！

１９７２年発表のソロ３作目・・・ジャケットがかわいいので僕のお気に入りです。内容は、ほのぼのとしたヘタウマロックンロールです。前２作とは、全く路線変更してます。本当にこの人は器用貧乏スーパーギタリストです！！

１９７６年発表のソロ４作目。なんと言っても名曲（迷曲）ギタージャンボリーが聴けるのが嬉しい１枚・・・クラプトン・ペイジ・ベック等有名ギタリストのフレーズをコピー、本当に器用な人です！！ハートもセットで買い！！

１９７６年発売ソロ４作目・・・スペディングの名を知らしめた迷曲「ギタージャンボリー」を搭載した名盤！！有名ギタリストのフレーズを巧みに取り入れたこの曲は、彼の器用貧乏（！）の真骨頂です。カッコいいぜ、クリス！！