一曲目が特に好きで、とにかくかっこいい。ハルフォードの前座で彼らのライブを観たがとてもエネルギッシュで素晴らしかった。アレキシが亡くなったのが残念でならない。

突然の急逝の報せに驚き悲しんだが、アレキシ・ライホが残したギタープレイは2000年代以降新たな形となり引き継がれて行くだろう。

個人的には好きですね！！自分もコピーをよくするけど、「このアレンジカッコいい！！」「そうか、ここはKeyか！！」などなど・・・・。 構えなしで聴けるのが嬉しい！！

CDを再生してすぐに　むち打ち　になってしまいました(笑)　聞いてるとヘドバンせずにいられない！　相変わらずの激しいブラックメタル！　それにギターとキーボードの絡みも絶妙で聞いてて楽しい。アレキシ・ライホ最高！！ファンなら当然このアルバムも最高に楽しめると思います。ファンじゃなくても、細かい所まで計算して作りこまれたこのアルバムは一聴の価値ありだと思います！

重圧なギター！ツボをついたキーボード！唸りをあげるベースとドラムのリズム隊！アレキシ・ライホはまたまた最高のブラックメタルのアルバムを作ってくれました！　そして良く聞いていると、細部まで計算されて作られていることが分かります！今ハマってます！毎日聞かずにいられません。

アレキシ・ライホのシュレッド　ギター健在！！そして相変わらずのブルータルっぷり！！キーボードの音を入れるポイントも絶妙！！聞いてて血液が沸騰してくるようなスリリングでエキサイティングなメタル！！一人で部屋でヘッドバンキングしながら聞いちゃいました！

発売2ヶ月たちますが、レビューが少ないですね。3rd最高傑作派の身としては歓迎できる内容で、ヤンネもいい仕事しています。でも、なんかギターの音がちょっと薄っぺらくて軽くないですか？年齢的にCOBのライブはちょっとキツイですが、AMORPHISも一緒なんで気合入れてSHIBUYA-AX行ってきます。

作品毎にパワーアップしていく彼らの最新作です。 この作品は、非常にメロディアスです。プログレ色が強くなった感じがしました。 これは、キーボードとベースが前面に出てきているので、そう感じるのですが。 そういった面では、「デス系」が苦手でも聴ける作品になっています。 そして、随所にちりばめられているギターの早弾がこれまた凄いです。 これに最強のリフが付けばな・・というちょっと贅沢なことを思います。 ただ、これに最強のリフが付いたら、本物ですね。

チルボドのサウンドはアルバム毎にどんどん進化していますが、今回は更に生々しく、攻撃的になったと思います。限定版のフォトブックは以上に豪華です。

当たり