山中千尋の最高傑作。 「Taxi」は、このCDの白眉とも言える佳品です。 Larry Grenadier, Jeff Ballardと当代の実力派を前に、山中千尋の青さが青さではなく、瑞々しく感じられるのは、彼女が真の実力派であることを証明しています。三者三様の演奏が、三位一体感として迫ってきます。後世に語り継がれるべき名盤。

山中千尋ちゃんのかわいい、チャーミングな、ますます彼女の音楽が、好きになる彼女の演奏を味わえる最高のDVDです。

前回のおとなしめのアルバムに対して、今回はパワー全開！一曲目のアクエリアン・メロディからすっかり魅了されました。ドラムのジーン・ジャクソンとの息もピッタリで、ライヴのパワフルな演奏を彷彿させます。

６を聴いてください。こんなに星空を想像させる曲は他にありません。この人は澤野工房から出してるところが魅力的。

ギターを交えたトリオ演奏にしたのはオスカーへのオマージュならば当然の選択かと思う。紡ぎだされる音楽は完全に山中の世界だが、オスカーと彼の愛した音楽に対する彼女のリスペクトと愛情がストレートに伝わってくる心温まる作品だ。ファンのわがままを言わせてもらえば、もう２、３作ギタートリオのアルバムを作って欲しい。

すごいアルバム！山中千尋の音楽が大好きです！上手な！百パーセント。

エレクトリックだといきなりジャムバンドの味わいが。これがまたいい。もっとやって。

千尋さんのＣＤに収録された曲はいいものです。 是非とも、ライヴが見たいです！！！

音のバランス的にはやはりピアノトリオなのでピアノの音が前に出て来ますが、実際はもっとベースとドラムの音が出て来てもいいように思います。映像はとても綺麗だと思うのでそれだけでも買いなんじゃないかなと思います。

CDではもうひとつすっきりしない千尋さんですが、DVDは文句なく良いです。ライヴが見たい！