CD 輸入盤

Jazz At Massey Hall

Charlie Parker (チャーリー・パーカー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1860442
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1953
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バド・パウエル、チャールス・ミンガス、マックス・ローチのリズムセクションをバックに(!)、ディジー・ギレスピー、チャーリー・パーカーの「ビバップ革命の両将軍」が奏でる“ビバップ勝利宣言”ともいっていい、カナダ,トロントの「マッセイホール」における歴史的なライヴ演奏を捉えた作品。

 当時のジャズ界はダンス音楽から「聴く為の」ビバップへと移りつつあったが、そうした中、進歩的なビバップ運動そのものがなかなか受け入れられない要素を包含していた。そうした状況で、まさにジャズの歴史を動かした5人が終結した、いまからは考えられないオールスター・クインテットの演奏。

 全てのジャズファン必聴の名盤。

収録曲   

  • 01. Perdido
  • 02. Salt Peanuts
  • 03. All The Things You Are
  • 04. Wee
  • 05. Hot House
  • 06. Night In Tunisia, A

ユーザーレビュー

総合評価

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あたしにとってビーバップはパンク!言葉いえた...

投稿日:2006/03/09 (木)

あたしにとってビーバップはパンク!言葉いえた白人のパンクより、言葉、意見できない黒人のジャズの方が激しい。心情を歌うから悪魔の音楽になったブルース…。今の芸術になったジャズにはない。力と何よりも格好良さがあるの!

ペパーミント さん | 大阪府 | 不明

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必ずと言っていいほどジャズの名盤として語...

投稿日:2003/09/26 (金)

必ずと言っていいほどジャズの名盤として語られるパーカー、ガレスピー、パウエルというすさまじいメンバーが一堂に会した問題作。しかし僕はこのアルバム、パーカーの入っているレコードの中で一番嫌いである。同じ時期だったら『ロックランドパレス』のライブの方がはるかにいいと思う。パーカーはすでに低迷を始め、ガレスピーは保守的になり、そしてパウエルは麻薬から立ち直った直後という条件の上、運悪くこの日のそれぞれテンションは悲惨なまでに低いのだ。と、いうのはこれより二年前のブロードキャスト盤「サミット・アット・バードランド

村山 さん | 長野 | 不明

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1953年のライブ録音。パーカー、ガレス...

投稿日:2003/07/23 (水)

1953年のライブ録音。パーカー、ガレスピー、パウエル、ミンガス、ローチ、というものすごい豪華メンバーによる、魅力的な作品だ。が、その内容そのものにはそれ程すばらしいという感じを受けない。パーカーのソロには以前のようなひらめきがあまり見られないし、ガレスピーも吹きまくっているわけではない。パウエルにしたって同様、ミンガスやローチはいいとしても、このメンバーなのになぜ?と思ってしまう。テンション低めの後期バップの記録。

ヴァンガード さん | 不定 | 不明

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人物・団体紹介

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Charlie Parker

1947年4月ニューヨークに戻ったパーカーは、新しいグループを結成する。マイルス・デイヴィス(tp)デューク・ジョーダン(p)トミー・ポッター(b)マックス・ローチ(ds)を従えた「チャーリー・パーカー・クインテット」である。また、パーカーには「ビリーズ・バウンス」を捧げて録音した敏腕のマネージャー、ビリー・ショウが付き、ビジネス的にも大きな成功を収めつつあった。演素はすでにビバップの時代を抜けつ

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