Latin Bugalu

1960年代〜1970年代の作品を中心に、スタイルを超えて“今”の視点でセレクトしたラテン・ミュージックの名盤をこだわりの音とパッケージでお届けするこの【ボンバ・レコードのラテン・スペシャル・セレクション】第3弾にチャーリー・パルミエリが登場です。

彼のキャリア中最もヒップでファンキーな1968年の傑作と誉れ高い一作。プロデューサーにHerbie Manを迎え、デスカルガ〜ブーガルーのエッセンスを凝縮した最高級のラテンソウルを味わえます。キラー・デスカルガ’マンボ・ショー’、そしてハーブ・アルパートの’ビター・スウィート・サンバ’、さらにHerbie ManとJack Hitchcockの’クラスター’のファットなカヴァーが決め手です。

パーソネル：
チャーリー・パルミエリ(piano)、アルベルト・デメルカド、ルイス　M.ラウリタ、デイヴィッド・リー・タッカー (trumpet)、ジュリアン・プリースター(trombone)、ルイ・ラミレス (timbales)、エドワルド・リベーラ(bass)、モートン・ラザー、フリオ・クルース、フランク J. ロサ、ビクトル・アジェンデ、ジョン・ロドリゲス、レイモンド・オーチャート、フレッド・パガーニ、ジョセフ・リベーラ

原盤：Atlantic SD 8166 / 1968年発表
本リリースのための新マスタリング／解説：山本幸洋 ・シンフォニー・シッド（オリジナル・ライナー訳）