Charlie Haden / Gonzalo Rubalcaba

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CD 輸入盤

Tokyo Adagio

Charlie Haden / Gonzalo Rubalcaba (チャーリー・ヘイデン /ゴンザロ・ルバルカバ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4729926
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

2014年7月に惜しくも他界した名ベーシスト、チャーリー・ヘイデンとキューバ出身の天才ピアニスト、ゴンザロ・ルバルカバが2005年3月にBlue Note Tokyoで行ったライヴの名演を収録したデュオ作品。

2人は1986年にキューバで初めて出会い、その出会った瞬間にヘイデンは英語も理解できないルバルカバ(当時23歳)に運命的なテレパシーを感じたとのこと。その後1998年の有名なモントリオール・テープス、アルバム『Nocturne』 (2001) 『Land of the Sun』 (2004)などで共演、素晴らしい作品を生み出した。 本公演の10年後となる今年に新生impulse!がリリースすることがようやくできた本作、ヘイデンは生前自分のことを “an adagio guy.”)と言及していたそうで本作を聴くとヘイデンのスピリットが今でも私たちと一緒ということを感じることのできる美しい作品。

Gonzalo Rubalcaba (p)
Charlie Haden (b)
Recorded Live at Blue Note Tokyo, Japan on March 16th to March 19th, 2005.
Mixed by Jay Newland. Mastered by Mark Wilder at Battery Studios, NY Produced by Charlie Haden, Ruth Cameron-Haden and Jean-Philippe Allard.

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. En La Orilla Del Mundo
  • 02. My Love And I
  • 03. When Will The Blues Leave
  • 04. Sandino
  • 05. Solamente Una Vez (You Belong To My Heart)
  • 06. Transparence

ユーザーレビュー

総合評価

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チャーリー・ヘイデンとキューバの生んだ天...

投稿日:2021/07/13 (火)

チャーリー・ヘイデンとキューバの生んだ天才ゴンサロ・ルガルカバによるベースとピアノのデュオライブ作品。2005年東京でのライブ録音ということで、その前の年に二人が組んだ「ノクターン」と「ランドオブザサン」の世界観を汲んだライブ録音となっている。両作品はグラミー賞のラテンジャズ部門を受賞して世間的にも評価を得ているので、その流れを汲んだ本作もまた必然的に素晴らしい演奏内容となっている。グラミーを受賞した両作品を気に入ったのなら、是非とも本作にも手を伸ばしてもらいたい。ライブならではの生々しさも加わり最高の音楽空間が待っていることと思う。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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